練習場でやってはいけない「真面目すぎる練習」の正体🌀
こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️
ゴルフの経歴がある程度重なってくると、多くの人が
「練習はしているのにスコアが伸びない」という壁にぶつかります。
そのとき、ほぼ必ず出てくる言葉があります。
「練習場では結構いい球打ってるんですけどねぇ」です。
この一言が出た瞬間、その人のゴルフが停滞している理由はほぼ確定します。
結論から言うと、スコアが伸びない人ほど、
練習場で真面目すぎる傾向があるのです。
しかも本人は、その真面目さこそが上達の近道だと信じています。
しかしゴルフにおいて、「真面目そうに見える練習」と
「スコアにつながる練習」は
驚くほど一致しません。
まず、よくある練習場の光景を思い浮かべてみてください。
フォームを意識し、リズムを整え、同じ番手で同じ距離を打ち続ける。
ミスが出ると、首を傾げたり動画を撮ったりして修正を試みる。
周囲から見れば、かなり意識が高く、上達しそうな雰囲気があります。
しかし、その人がコースに出た瞬間、なぜかスコアが崩れます😖
理由は単純です。
コースには、練習場に存在しない要素が多すぎるからです。
傾斜、風、ライ、プレッシャー、距離の誤差、狙い所の判断。
これらはすべて、練習場の「真面目な練習」ではほぼ無視されています。
特に問題なのが、「同じ番手を打ち続ける練習」です。
これは一見、再現性を高めるための良い練習に思えます。
しかし実際は、再現性があるように錯覚しているだけです🌀
なぜなら、距離もライも毎回同じ条件で、
しかもミスしても何のペナルティもないからです❌
コースでは、同じ距離が連続することはほとんどありません。
150ヤード打った次は、95ヤード、次は170ヤードというように
距離は常に変化します。
それなのに練習場では、7番アイアンで150ヤードをひたすら打ち続けます。
この時点で、コースとのズレが生まれているのです😣
上級者が唸るポイントはここです。
練習場での「安定感」と、コースでの「安定感」は
まったく別物だということです。
練習場で安定して見える人ほど、コースでは不安定になりやすいです。
なぜなら、環境が変わった瞬間に、頼れるものがなくなるからです。
さらに厄介なのが、フルスイング偏重の練習です🏌️♂️
多くの人は、練習場に行くと自然とフルスイングになります。
理由は簡単で、そのほうが気持ちいいからです。
音も良いし、飛距離も出るし、打った感覚も分かりやすい。
しかし、実際のラウンドでフルスイングをする場面は、意外と少ないです。
セカンドショットは微妙に距離が合わなかったり、風があったり、
ライが悪かったりします。
その結果、力を抑えたショットが求められます。
しかし、練習場でフルスイングしかしていない人は
「抑える」という選択肢を持っていません。
だから本番で迷い、ミスが増えてしまうのです。
上手い人ほど、練習場で力を抜いて打っています。
見た目は地味ですし、飛距離も出ません。
しかし、7割や8割の力で、どれくらいの距離が出るかを把握しています。
これはスコアに直結する能力です。
フルスイングは、本番では勝手に出ます。
練習で磨くべきなのは、コントロールです。
もう一つ、真面目すぎる練習の典型例が、「ミスを嫌うこと」です。
トップしたらすぐ打ち直す。ダフったらなかったことにする。
曲がったら「今のは参考外」と自分に言い聞かせる。
これはすべて、練習効率を下げる行為です。
ミスは、情報の塊です。
なぜミスが出たのかを考えずに次の球を打つのは
同じ問題集を答えを見ずに解き続けているのと同じです📚
上級者は、ミスショットを打ったあとにすぐに打ち直しません。
一度クラブを置いて、「今のミスで最悪どうなるか」を想像します。
この視点が、コースマネジメントにつながります✨
真面目すぎる人ほど、「正解」を求めます。
正しいフォーム、正しい打ち方、正しい理論。
しかしゴルフに絶対的な正解はなく、状況ごとに最適解が変わります。
それを理解せず、常に正解を探し続ける人は、いつまでも迷ってしまいます😖
練習場で真面目にフォーム作りをしている人が
コースで崩れる最大の理由は、判断力を練習していないからです。
判断力とは、どこを狙うか、どこまで許容するか、
どこを絶対に避けるかを決める力です。
これは球を打つだけでは身につきません。
例えば、あえて右に打つ練習、あえて距離をショートさせる練習、
あえて低い球を打つ練習。こうした練習は、見た目は下手に見えます。
しかし、コースでは確実に役に立ちます🍀
上級者ほど、こうした「一見無駄そうな練習」を多く取り入れています。
もう一つ重要なのが、練習場でスコア意識を持たないことです。
練習場にはスコアを記録することがありません。
だからこそ、無責任なショットを打ち続けてしまいます。
本来なら刻むべき距離でも、狙ってしまう。
リスクの高い球を、何度も打ってしまう。
これがコースでの判断ミスにつながります😖
おすすめなのは、練習場で「縛り」を作ることです。
例えば、この100球はフルスイング禁止、この30球は低い球だけ、
この20球はミスしたら次は刻む。
こうしたルールを作ると、頭を使います🧠
頭を使う練習こそが、スコアメイクにつながります。
真面目すぎる人は、練習の成果をすぐに求めます。
今日の練習で何かを掴みたい、次のラウンドで結果を出したい✊
…この焦りが、逆に練習を雑にしてしまいます。
本当に効く練習ほど、すぐには結果が出ません。
数週間、数か月後に、じわっと効いてきます💊
ゴルフが上手くなる人は、練習場での自分を過信しません。
「練習場で打てる」と「コースで使える」は違うと分かっています。
だから練習場では、あえて難しいことをします。
簡単なことばかりしていると、本番で対応できないからです。
最後に一つ、かなり大事なお話をします。
練習場で真面目すぎる人ほど、「自分はちゃんとやっている」という自負があります。
この自負が、実は成長の枷になってしまっています。
ゴルフは、「まだ足りない」と思える人だけが伸びるスポーツなのです。
いかがでしたか?
もし今、練習場で汗だくになっているのにスコアが変わらないのであれば、
一度その真面目さを疑ってみてください。
その練習は、本当にコースにつながっていますか。
それとも、頑張っている気分になるための練習になっていませんか。
練習場は、上手く見せる場所ではありません。下手になる場所です。
失敗して、考えて、試して、その結果をコースで使う。
その順番を間違えなければ、スコアは必ずついてきます。
真面目さを捨てた人から、ゴルフは不思議と安定し始めます。
柔軟に考えを切り替え、メキメキと上達しちゃいましょう◎
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