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ゴルフ前後のストレッチ🧘|ケガ予防&柔軟性アップ術⛳️

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

ゴルフは年齢や体力を問わず、幅広い世代が楽しめるスポーツですよね。

自然の中でリラックスしながらプレーできる点も魅力の一つですが、
その一方で体にかかる負担は想像以上に大きいものです。

特にスイング動作では全身の筋肉や関節を連動させて大きな力を発揮するため
十分な準備をせずにプレーを始めるとケガのリスクが高まります⚠️ 

また、ラウンド後の疲労を放置しておくと、慢性的な腰痛や肩の違和感につながる可能性もあります。

そこで重要なのが、プレー前後に行うストレッチです✨
ゴルフの前には体を温める動的ストレッチ、
プレー後には筋肉をほぐす静的ストレッチを行うことでケガを予防し、
柔軟性とパフォーマンスの向上を図ることができます。

今回は、ゴルフ前後におすすめのストレッチ法や
ストレッチを習慣化するメリットについて詳しく解説していきます。

ストレッチの基本的な役割 🧘‍♂️
ストレッチには主に二つの目的があります。
一つは運動前のウォームアップとして筋肉や関節をあらかじめ動かし、
可動域を広げること。
もう一つは運動後のクールダウンとして、疲労がたまった筋肉を
ゆっくり伸ばして回復を促すことです💪

ゴルフのようにスイングの瞬間に大きな力が必要とされるスポーツで
筋肉が硬くなっていると本来のパフォーマンスを発揮できないばかりか、

無理な動きが原因で肉離れや関節の故障といったケガにつながります💥

また、ストレッチには筋肉の緊張をやわらげて姿勢の改善や
血流促進の効果もあるため、慢性的な肩こりや腰痛の予防にも効果的です🙆‍♀️

動的ストレッチと静的ストレッチの違い 🔄
ストレッチには大きく分けて「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」と
「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」の二種類があります。

動的ストレッチは体を動かしながら筋肉を伸ばす方法で、主に運動前に行います🔥
体温や心拍数を上げ、筋肉や関節をプレーに適した状態にするために有効です。

一方、静的ストレッチは筋肉を一定時間静止した状態でゆっくりと伸ばす方法で
主に運動後に行います🌙 

疲労回復を促し、筋肉の緊張をやわらげる目的で行われます。
目的やタイミングによって、使い分けることが重要です。

ゴルフ前におすすめの動的ストレッチ ⛳️
ゴルフを始める前には、肩、腰、股関節など
スイングに関わる部位を中心に動的ストレッチを行うことで可動域が広がり、
滑らかなスイング動作が可能になります。

以下に代表的な動的ストレッチを紹介します。

1. 肩甲骨回し
両肩に手を添え、肘で大きな円を描くように回します。
前回しと後ろ回しをそれぞれ10回ずつ行い、肩甲骨周りを柔らかくします🔄

2. ツイスト運動
足を肩幅に開いて立ち、両腕を肩の高さに広げて上半身を左右にひねります。
左右20回ずつ繰り返すことで腰や背中の筋肉を動かし、
回旋動作の準備が整います🌀

3. ランジ+ツイスト
片足を前に大きく踏み出して膝を曲げ、体を踏み出した側にひねります。
左右交互に10回ずつ行うと、股関節と体幹の連動がスムーズになります🏃

4. もも上げ+腕振り
その場で膝を高く上げながら腕を大きく前後に振ります。
30秒程度続けることで、全身の血流が促進され、体が温まります🔥

5. 体側伸ばし
両手を頭上に上げて手を組んで体を左右に倒します。
左右10回ずつ行うことで、体側の筋肉や肋骨周辺の柔軟性が高まります⬆️

ゴルフ後におすすめの静的ストレッチ 🎯
プレー終了後は使った筋肉が硬くなり、血液や老廃物の循環が滞りがちです。
ストレッチで筋肉をゆっくりと伸ばすことで疲労回復を早め、
筋肉痛を予防することができます。

1. ハムストリングストレッチ
床に座り、片足を伸ばしてもう片方の足の裏を内ももにつけます。
つま先に向かって上体を倒し、太ももの裏側を伸ばします🦵

2. 腰と背中のストレッチ
仰向けに寝て片膝を胸に引き寄せた後、反対側の床に倒します。
肩が浮かないようにしながら腰から背中にかけての筋肉を伸ばします🛌

3. 大腿四頭筋ストレッチ
立った状態で片足の足首を持ち、かかとをお尻に引き寄せます。
太ももの前側が伸びているのを意識しながら、左右30秒ずつ伸ばします🙋‍♀️

4. ふくらはぎのストレッチ
壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを床につけます。
ふくらはぎに伸びを感じるまで体重を前にかけ、左右それぞれ行います👣

5. 首と肩のストレッチ
首を左右に倒し、それぞれの方向に30秒ずつキープします。
肩も軽く回すことで、プレー中に緊張した首や肩の筋肉をほぐすことができます💆‍♂️

ストレッチを行う際の注意点 ⚠️
・呼吸を止めない
ストレッチ中は深くゆっくり呼吸をすることで、筋肉の緊張がほぐれやすくなります🌬️

・無理に伸ばさない
痛みを感じるまで伸ばすのではなく、気持ちいいと感じる範囲で行いましょう🛑

・反動をつけない
静的ストレッチでは反動を使わず、一定の姿勢をゆっくりと保つことが大切です🕊️

・継続することが大切
一度やっただけでは大きな効果は得られません。
毎回のプレー前後に欠かさず行いましょう📅

ストレッチを習慣にするメリット ✅
ストレッチは一時的な準備運動ではなく、
継続的に行うことで大きなメリットが得られます。

たとえば関節の可動域が広がればスイングの安定性や再現性が高まり、
ミスショットの減少につながります。

また、筋肉がしなやかになることで力みのないスイングが可能になり、
飛距離アップや方向性の向上が期待できます。

さらに疲労の回復が早まることで、翌日以降の生活にも悪影響を残さずに
ゴルフを長く楽しめる体づくりにも貢献します。

プロゴルファーの多くがトレーニングと同様にストレッチに力を入れているのも
このような理由からです。

まとめ ⛳️
ゴルフは見た目以上に体に負担のかかるスポーツです。
スイングの動作や長時間の歩行、前傾姿勢など
体のあらゆる部位に負担がかかるため、ストレッチによる体のケアが欠かせません。

プレー前には動的ストレッチで体を温め、
プレー後には静的ストレッチで筋肉をリセットする。

この習慣を続けることでケガを防ぎ、より快適なゴルフライフが実現します💡
スコアアップを目指す方も、健康維持を重視する方も
まずは今日からストレッチを取り入れてみましょう。
継続することで、必ず効果が現れてくるはずです🙌

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2025-09-24 | Posted in BLOG