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クラブ別ショット②🏌️‍♀️

こんにちは😊「北野コンドルゴルフクラブ」です⛳

今週から気温が下がり、本格的に冬が始まった感じがします🥶
風邪やインフルエンザも流行っていますので、体調にはお気をつけてお過ごしください🤧

さて、今回は前回の続きで「クラブ別ショット」についてお話していきます💡

6.チップショット① ランニングアプローチタイプ(7~9番アイアン)
 グリーン周辺からのアプローチでパッティングストロークのように、初めから転がしてホールに寄せる方法で失敗が少ないのが特徴です。距離と状況に応じて色々なクラブを使い分けます。
 クラブを短めに握り、スタンスを狭くし、スクエアなスタンスでボールを打ちます。ロフト角が大きいクラブはランが少なく、ロフト角が小さいクラブはランが多くなります。

①ボールからグリーンエッジ、そこからホールまでの距離を考えて、使用するクラブは変わります。
②パッティングのように左右対処のスイングをする。
③ボールの位置は左足かかと内側の延長線上。肩の線は目標線と平行。
④バックスイングはアドレス時の肩と両腕の三角形を保ちながら上げる。
⑤グリップを握る力加減を変えず、クラブヘッドの重さを感じながらボールを打つ。
⑥手首の動きを最小限に抑え(三角形を保ったまま)、振り抜く。

7.チップショット② ピッチエンドランタイプ(9番アイアン~ピッチングウェッジ)
 チップショット①のランニングアプローチタイプと同じ要領で打ちますがボールを少し上げてグリーンに落とし、そのあと転がりを利用してホールに寄せる方法です。

①クラブフェースを目標線に直角に構える。
②バックスイングの大きさはキャリーとランの関係を考慮して決める。
③グリップを握る力を変えずにボールを打つ。
④肩と両腕の形を保ち、体の回転に沿って振り抜く。

8.ピッチショット(アプローチウェッジ、サンドウェッジ)
 アプローチウェッジやサンドウェッジのロフト角を生かしてボールを上げ、旗の近くに落とし、ボールを止めるのがピッチショットです。
 ボールが深い草の中にある時でも、クラブフェースの角度があるので草を切り取り、ボールを打ち出すことができます。

①スタンスはスクエア。肩の線は目標線に平行にする。
②バックスイングは手首のコックを早めに使う。
③インパクトではグリップが緩まないように握り、ヘッドの重さを感じながら振り抜く。(距離に応じ
 てスイングの大きさは変わる)

9.スイングのテンポとリズム
 良いショットをする上で重要となるのが、スイングのテンポ(クラブを振る速さ)とリズム(拍子)です。自分に合ったテンポでリズミカルにスイングしてこそいいタイミング(体が動く順序)が得られます。

10.スイングの大きさと距離
 距離の調節は、スイングの振り幅で行います。距離があるときはスイングが大きくなり、距離が短いときはスイングは小さくなります。
 基本的にバックスイングとフォロースルーは左右対称にします

皆さまいかがでしたか??
次回のブログもこちらの続きをお話していきます🌷

今年一年、ありがとうございました✨🙌
皆さまのゴルフライフはいかがでしたか❔
来年も「北野コンドルゴルフクラブ」をよろしくお願いいたします🐉🌸


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2023-12-22 | Posted in BLOG