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言ってしまっていませんか?避けた方が無難なワード◎

こんにちは✨
コンドルゴルフクラブです⛳️

朝夜はグッと気温が下がりますが
日中はまだまだ気温が高く
じんわりと汗をかく暑さが続きますね😥

普通に過ごしていても汗ばむ陽気なので
ゴルフをされる皆さんは一層汗をかかれることでしょう😖

ラウンド終わり、汗がひく夕方頃には
気温が大きく下がっていますので
風邪をひかれないよう、皆さましっかり対策なさってくださいね👌 ̖́-

さて、今回はラウンド中の同伴者への声掛けで
避けた方が無難な言葉をご紹介いたします。

せっかく本人は良い言葉のつもりで声掛けをしているのに
相手の受け取り次第でマイナスに取られてしまっては
せっかくの気遣いが勿体ないですよね🥲

以前、「言われると嬉しい言葉選び」をご紹介しましたが
今回の「避けた方が無難な言葉選び」も参考にしてみてください😊
※絶対に言ってはいけない、ということではありません🙅‍♀️
経験値や立場で言葉選びも変わってきますので
あくまでこういう受け取り方もあるんだな、という感覚でご一読ください◎

ラウンド中に使わないほうが無難な2つの『NGワード』とは?

ゴルフは個人競技ですが、自分以外に最大3名の
プレーヤーと18ホールを共にします。

一緒に回るプレーヤーは、試合やコンペなどであればライバルとは言いつつも、
そこは紳士淑女のスポーツ。

プレー中にお互いのプレーを称えあったり励ましあうのも
ゴルフの素晴らしいところです。

そんなプレー中の声掛けについてですが、
受け取りようによっては、残念ながら
マイナスに捉えられてしまうようなワードがあります😖
実際に当店にご来店されたお客様にお伺いした事例をもとに
いくつかご紹介いたします😌💫

①「もったいない」
「『もったいない』ってダメなの!?」と思われますよね。
先述のとおり、「絶対にダメ」というわけでは
もちろんありませんのでご安心ください🤭

お客様が「ちょっとなぁ、、」と感じられた状況を
以下でご紹介いたしますね😊🍀 ̖́-

先日、おひとりでエントリーされたラウンドで
Aさんが5メートルほどのバーディーパットを打った時のこと。

ボールはわずかに逸れて、カップから10センチのところに止まりました。
惜しくもバーディーとはなりませんでしたが、
「楽々パーだな」と思っていると、
同伴プレーヤーのBさんがポツリとひと言。

「もったいない、、!」

ご本人に悪気が一切ないのは分かり伝わりましたが、
Aさんはこの言葉に多少の違和感を感じてしまったそうです😣


1メートル以下のパットを外したり
OBを打ってしまったのであればまだしも、
アマチュアのゴルファーが5メートルのパットを
決められる確率がかなり低い、ということは
経験を重ねたプレイヤーであれば分かるであろうこと🤦‍♀️

そのため「『悔しい』パットではあったんだけど、
決して『もったいない』パットではなかったんだよなぁ、、」と
Aさんは残念そうに仰っていました。
(BさんはAさんよりかなり年上ではありましたが
ゴルフを始めて日が浅そうだったこともあり
その辺があまり分かっていらっしゃらなかったのかもしれません😖)


それに『もったいない』という言葉自体が
あまり前向きな言葉ではないと思う、とAさんは仰っていました。

目上の人、もしくは上級者の人が
期待をこめて同伴者に声がけする以外は
あまり使わないほうがいいかもしれないよね、という
Aさんのご意見、皆さんはどう思われるでしょうか☺️?

②「ドンマイ!」
Cさんの息子さんは部活で団体競技をされていて
試合の応援に行くとプレー中に「ドンマイ!」と声をかけあっています。
団体競技の仲間内なら最高の鼓舞となりますよね🌟

しかしゴルフはあくまでも個人競技。
団体戦のペアでもない限り、同伴プレーヤーは
あくまでもライバルであり同等の対戦相手です。

仲間内で使うのはともかく、初対面の方からの
上から目線な(感じがする)『ドンマイ』という声がけに対して、
Cさんはあまりいい受け取り方が出来なかったそうです🥲

Cさんの場合はコンペや1人予約でプレーをする機会が多いそうで
プレー中では意識して使わないようにしている言葉だそうです👌

とはいえ、これはあくまでCさんの受けた印象。
繰り返しになりますが、絶対に悪い印象になるわけではなく
「ドンマイ!」という言葉自体は
むしろ積極的に、そしてポジティブな意味で
使われることが多い言葉だと思います⭐️

上でご紹介した言葉に限らず、
どんな言葉でも受け取り手によって
良い印象にも悪い印象にもなります🙆‍♀️

その言葉を使う間柄や関係性によって
受ける印象は全く変わりますので
あまり深刻に気を遣わなくても大丈夫かと思います◎

③過剰すぎる気遣いによる褒め言葉
ゴルフは老若男女誰でも楽しめるスポーツということで
会社の上司や学生時代の先輩と一緒にラウンドをまわる機会も
多いかと思います☝️‪ ̖́-‬︎

そんな中で、目上の人に気を遣いすぎるあまり
どんなショットでも褒めたり
やたらと大きな声で盛り上げようとしていませんか❓🥲

その気遣い自体は素晴らしいものの
あまりにも過剰すぎてしまうと
「なんだかなぁ、、」と感じる方が多いようです。

これは当店のコーチに聞いたエピソードですが
ラウンドレッスンの名目でお客様とラウンドを回ったとき⛳️

見本のためにコーチが打ったショットを
お客様がオーバーリアクションで褒めたそうです👏

レッスンをしている以上
「コーチと生徒」であることに代わりはないのですが
必要以上に褒めてヨイショする必要はありません😳

素直な反応はもちろん嬉しいですが
そこに過剰なエネルギーを割いてしまうのではなく
今後、より良いプレーに繋がるようプレー技術の習得に
エネルギーを使いましょう💪✨

代わりに使うといい言葉は?
では先程のAさん、Cさんがポジティブに受け取ることが出来なかった
『もったいない』や『ドンマイ』の代わりに
どういうフレーズを使えば良いのでしょうか😊?

たとえば、グリーン上では「ナイス!」という言葉は
便利なフレーズではないでしょうか❓

前向きな言葉ですし、仮に同伴プレーヤーが
少しオーバーパット気味な結果のときでも
不快な思いをさせることがない表現だと思います👏
(ただしカップをかなりショートさせた時は使わない方がベターですね🤫)

あとは、当店のコーチに
「どういう言葉選びが嬉しいか」を聞いてみると
「言葉に気を遣ってしまうくらいなら
何も言わずに見守っていてほしい」という声が多数でした😳

先にも書きましたが、ゴルフは本来同伴者と対等な立場で
18ホールを一緒にまわるスポーツ。

「コーチと生徒だから」「会社の先輩だから」「取引先の社長だから」
そういった理由で、過剰に気を遣うことはしなくても良いのです☺️

いかがでしたか?

ゴルフはほぼ半日を同伴者と共にプレーする長丁場のため
声がけひとつでラウンドの雰囲気もガラリと変わります。

言葉選びにも少しだけ気を配り、
さらに気持ちよくゴルフをエンジョイしましょう🤗

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お気軽に「コンドルゴルフクラブ」にお立ち寄りください⛳
皆さまのご来店を心よりお待ちしております🌸

スタッフ一同

2024-12-06 | Posted in BLOG