“重さ”を重視すると格段によくなる!「クラブセッティングの育て方」
こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️
かなり気温が下がってきましたね🥶
皆さま体調は崩されていませんか?😖
今年の風邪は治るまでが長いようなので
何とか回避して、元気に年越しを迎えたいものですね☺️🎍
さて、本日はクラブセッティングについてのご紹介です◎
ゴルフを日々練習し、歴が長くなってきて
目標スコアを達成された方やあともう少しで100切りが出来そう‼️
なのになかなか切れない、あとちょっとの壁に届かない…😢というような
悩みを持たれている方はかなり多いかと思います💫
そんなお悩みには、実は皆さんが日々使用しているクラブが
大いに関係しているかもしれません😳🍀
日々練習やラウンドを重ねてビギナーは脱したけれど、
クラブセッティングに関しては、何となく集まった14本に
なっているというゴルファーの方は多いと思います🫧
さらなるステップアップを目指すには、
どのようなセッティングを整えるといいのかを
今回ご紹介していきますね😊
まずは「重さの階段」を整えることが第一歩
「ゴルフ歴はそこそこ重ねていてビギナーは脱した」という人でも、
クラブセッティングを見ると、買い替え・買い足しを続けて
「何となく集まった14本」でゴルフをしているという人は多いはず。
もう1ランク上を目指すためには、クラブセッティングを
どう育てていけばいいのでしょうか?🤔
番手構成的に「足りないところ」を買い足したり、
ドライバーやアイアンなどを新しいものに買い替えたりして、
クラブを少しずつ更新してはいるけれども、
計画性・統一性がないという人は多いはず😣
では今後クラブを買い替えていくうえで、
どういうことを重視すればいいのでしょうか👀
ある程度クラブがそろっている人でも、
『バラバラに買ったクラブの寄せ集め』といった状態の人は
多いのではないでしょうか😳
そういった方は今後、14本のクラブを
セッティングとして統一感を出していく、ということを
一度考えてみていただきたいのです☺️
統一感といっても、同じブランドで揃えたりする必要はありません。
肝心なのは「重量フロー」なんです‼️👀
ゴルフクラブは、長いものほど軽く、短いものほど重くなるように
重さの階段が整っていることで全体の振りやすさに統一感が出ます。
14本のクラブをセッティングとして整えるためには、
この重さの階段をしっかり作ることが大切なのです🙂↕️
基本的には得意なクラブ、振りやすいと感じているクラブを基準に、
それよりも長い番手は軽く、短い番手が重くなるようにしていきます。
たとえばドライバーの長さが45.25インチだとすると、
38インチのアイアンではこれよりも100グラム重いぐらいが適正、
というのが1つの目安です。
38インチというと以前だと5番アイアンの長さですが、
いまでは6、7番というケースもあるので注意してください💡
まずはドライバーとアイアンの重さを比べてみて、
重量差がこれよりも極端に大きい、小さいという人は、
得意なほうを基準に、どちらかの重量を見直す必要がある
というわけです。
そのうえで、フェアウェイウッド(FW)やユーティリティー(UT)が
ちゃんとその間に収まっていて、かつ「長いもののほうが軽い」
という階段がきちんとできているかをチェックしましょう😊🌼
最初に買い替えるべきは、この重さの階段を崩しているクラブです🥲
使わない番手はまず抜いて練習で自信をつけてから
クラブの買い替えや買い足しは、
この重さの階段が整うように注意しながら行ってください👀
可能であれば、シャフトのキックポイントも統一感があったほうがベター。
自分が得意なクラブ、振りやすいクラブのキックポイントを調べ、
他のクラブもキックポイントが同じシャフトを選んでいくと、
セッティングに統一感が出てきますよ◎
さらに‼️上級者を目指すのであれば、14本のクラブに「ミスの統一感」が
演出できるとよいでしょう👀
ミスをしたときに、基本的に右に行きやすいのか左に行きやすいのかの
統一感を持たせ、逆球が出るクラブをセッティングから排除していくと
スコアメイクをしやすくなります。
ただし、意図的に「このクラブは右に行かせないクラブ」というような
コンセプトを持たせたクラブはこの限りではありません❌
理想をいえば「逆球が出る」理由も把握できていると尚良いので、
ご自身にコーチや信頼できるフィッターがいれば、ぜひ相談してみましょう。
コンドルゴルフクラブのコーチにも是非相談してみてください☺️
経験も知識も豊富なコーチが在籍していますので、きっと
お悩みを解決できますよ🤗🌼
番手構成に関しては、『使わないクラブは入れない』ということも
一つのポイントになってきます👀🌟
苦手なクラブ、苦手意識があってコースではあまり使わないクラブを
バッグに入れておくと、肝心なところでミスが出るそうです💦
特にFWやUTなどの長い距離を打つクラブの場合は
これがOBなどにつながるケースも多いので注意してください⚠️
ロングアイアンが苦手なら潔くUTやショートウッドにする、や
3Wはあえてバッグに入れないというのも有効な手です🙂↕️
ウェッジ類は、ロフトの数字を気にするよりも「打ちたい距離」を
ベースに考えていくことがポイント。
たとえば「いちばん飛ばないアイアン」である
ピッチングウェッジ(PW)を基準に、
PWが120ヤードなら、その下に110ヤード、100ヤードを打てる番手、
もしくは100ヤードや85ヤードを打てる番手というように、
フルショットの距離を基準にウェッジの構成を考えると
スコアメメイクがしやすくなります✨️
まだこういった距離のイメージが湧かないという人は、
まずは4度間隔でロフトをそろえて使ってみて、
次に買い替えるときに備えましょう。
いかがでしたか?
クラブセッティングを整えるのは、何年もかかる地道な作業ですし、
プロや上級者は、バッグに入れてからもシャフトの長さを変えたり
重さを調整するなどの工夫を続けていく、
いわば「終わりのない旅」です🙂↕️🗺
焦らず急がず😊
少しずつ育てていけば、さらにクラブへの愛着も強くなるはず🥰!
まずは自分のクラブの重さを量るところから始めてみましょうね🤗
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