ゴルフと鳥の関係⛳🕊️
こんにちは😊「北野コンドルゴルフクラブ」です⛳
9月に入り、だんだんと涼しくなってきましたね🍃🌥️
8月に開催されたインドアゴルフコンペに沢山のご参加ありがとうございました😍
今後も皆さまに楽しんでいただける様々なイベントや催しを行ってまいります✨
さて、皆さま、ゴルフで使われる「バーディー」や「イーグル」、「アルバトロス」そして当施設の名前の由来にもなっている「コンドル」。これらがなぜ「鳥」🕊️の名前なのか気になったことはございませんか❓❓
今回は、ゴルフで「鳥」の名前が使われる理由についてお話ししていきます!💡🏌️♂️
🌻バーディー(birdie:小鳥)
バーディーとは、ホールをパー(規定打数)よりも1ストローク少なくプレーすることを指します🌷
このバーディーという名前の由来は諸説ありますが、一説によりますと、バーディーという用語は、A・H・スミスというプレイヤーが1打少なくホールアウトしたときに、「flew like a bird(鳥のように飛んだショット)」と叫んだのが始まりのようです😲
bird(鳥)には、アメリカのスラングで「優れた」「素晴らしい」という意味があり、それが幼児語のbirdie(小鳥)に変化して普及したというのが一般的な説です。
🌻イーグル(eagle:鷲)
イーグルとは、ホールをパーよりも2ストローク少なくプレーすることを指します🌷
この用語は「バーディー」よりもさらに優れたプレーを表現するために使用され、アメリカの国章にもイーグル🦅が使われています。ショートホールでのイーグルは「ホールインワン」と呼ばれています。
🌻アルバトロス(albatross:アホウドリ)
アルバトロスとは、ホールをパーよりも3ストローク少なくプレーすることを指します🌷
「バーディー」や「イーグル」はプロの試合だとそれほど珍しいものではないですが、アルバトロスとなると滅多に見ることはありません。
アルバトロスは大きな海鳥で、絶滅危惧の恐れがあるほど珍しく、その珍しさから非常に難しいホールでの驚異的なプレーを指し示すのにふさわしい名前とされています🪶
🌻コンドル(condor:鷹)
コンドルとは、ホールをパーよりも4打少なくプレーすることを指します🌷
「ダブルアルバトロス」「トリプルイーグル」とも呼ばれています。
コンドルは空を飛べる鳥の中でも最大級の大きさで、古くからアンデス地方では神に近い存在として崇められてきました😲
あの有名なペルーのナスカの地上絵にもコンドルが描かれているのを、皆さまはご存じでしたか??🤭
そんなコンドルですが、パー5のホールは最低でも450ヤード以上で設定されているため、これだけの飛距離を1打で飛ばして、正確にホールに入れるというのはほぼ不可能に近く、長いゴルフの歴史で数えるほどしか達成されていません🤔
しかし、2002年にアメリカでマイケル・クリーンというゴルファーが517ヤード・パー5のホールでホールインワン、つまりコンドルを達成したという記録が残されています。
これは世界最長のホールインワンとしても記録されているみたいです👏😲✨
皆さま、いかがでしたでしょうか??
難易度が上がるにつれて鳥も大きくなっていっていますね🐥
ちなみにアメリカでは、国鳥であるイーグルより上はいないとし、アルバトロスを「ダブルイーグル」コンドルを「トリプルイーグル」と呼ぶことがあるみたいです😊
他にもいろいろな説があるので、この機会に調べてみるのも面白いかもしれませんね😆✨
当施設も「コンドル」のような他に類を見ない倶楽部を皆さまと共に目指していきます。
皆さまも私たちと一緒にコンドルのように羽ばたいていきましょう🌷🕊️
🌻初回体験レッスン🌻
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皆さまのご来店を心よりお待ちしております🌸
スタッフ一同