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ゴルフクラブについて⛳

こんにちは😊「北野コンドルゴルフクラブ」です⛳

今日、9月29日(金)は十五夜です🎑🐇
だんだんと涼しくなってきて、気づけばもう10月ですね🍂

さて、皆さま、ゴルフをするのに欠かせない「クラブ」ですが、14本までの理由やそれぞれのクラブの名前など気になったことはございませんか??
今回は、「クラブ」についてお話していきます!

クラブの種類

ゴルフクラブには多くの種類があり、それぞれに特性があります。状況に応じてクラブを使い分けるのは、ゴルフのスコアを大きく左右するポイントです💡
クラブは大きく6種類に分けられます

・ドライバー
 ティーイングエリアという各ホールのスタート地点から打つ1打目専用(ティーショット)クラブで    
 す。
・フェアウェイウッド
 小さいドライバーのような形状をしたクラブで、「3」「5」「7」といった番号で分類されています
 番号が小さいほど飛距離が出るように計算されていて、芝の上から打つのに適しています。
・ユーティリティ
 形状は、フェアウェイウッドを小さくしたウッドタイプ、アイアンを太らせたようなアイアンタイプ
 の2種類があります。
・アイアン
 距離を細かく打ち分けるのに使われます。
 番号に応じて大きく3つに分けられます。(数字が小さいほど飛距離が出ます)
 ・ロングアイアン(1~3番)
 ・ミドルアイアン(4~6番)
 ・ショートアイアン(7~9番)
・ウェッジ
 アイアンの中でも、より短い距離を打つのに特化したクラブです。
 グリーンに近づいたとき、グリーン周りのバンカーや急傾斜などの打ちづらい状態やラフから」脱出     
 するときに使います
・パター 
 グリーン上にあるボールを転がすためのクラブです。
 パターがないとグリーン上で打ちづらいだけでなく、グリーン上でパター以外のクラブの使用を禁止  
 しているゴルフ場もあります。

この6種類です。
さらに細かく見てみると

ウッド
・1Wドライバー
 driver:運ぶ、前進するという意味で、最も遠くに飛ばすことができるクラブです。
・2Wブラッシー
 ブラスが名前の由来で、真鍮(しんちゅう)製という意味です。
 昔は、2Wのソールに真鍮がはめ込まれていたためこの名前になりました。
・3Wスプーン
 球が上がりにくいウッドを球が上がりやすくなるように、フェイスを凹面にしたものです。
 形が食器のスプーンに似ていることから名づけられました🥄
・4Wバフィー
 元々はスコットランド語で芝をこするように打つという意味のsclaffに平手打ちの意味がありました。
・5Wクリーク
 打音がカギをかける音に似ていることから、鍵をかける音を表現するclickが由来になりました🔐

アイアン
アイアンは名前はあるものの、一般的には数字で呼ばれることが多いです。
・1I ドライビングアイアン(ドライビングクリーク)
・2Iミッドアイアン(オーディナリーアイアン)
・3Iミッドマッシー(ドライビングまっしー)
・4Iマッシーアイアン
・5Iマッシー
・6Iスペードマッシー
・7Iマッシーニブリック
・8Iピッチングニブリック(ロフター)
・9Iニブリック


14本の理由
ラウンドで使用できるクラブは14本までとルールで決められていますが、なぜ14本なのでしょう?

まだクラブの数に制限がなかった1859年、全英アマチュアの試合に参加したある選手は、55本ものクラブをもって試合に参加しました😯
その当時はもちろん電動カートなどなく、当然キャディーに重い負担がかかりました。
それをきっかけにクラブの数に制限が設けられました。

はじめは、1ダース(12本)にパター1本を加えた13本の予定でした。しかし、西洋では13は縁起の悪い数字とされており、そこに1本を加えた14本になりました。


ウッド(wood)という理由
ウッド(wood)とは、「木」という意味です。
昔は、パーシモンと呼ばれる木製ヘッドが主流だったことから、ヘッドが木でできているゴルフクラブをウッドと呼ぶようになりました。


皆さま、いかがでしたでしょうか??
ゴルフをするのには欠かせないクラブですが、名前の由来などを知っているとより楽しくプレーできそうですね😆🎶

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2023-09-29 | Posted in BLOG