アドレス🏌️♂️
こんにちは😊「北野コンドルゴルフクラブ」です⛳
11月に入りました🌰🍂
寒くなるのかと思いきや、昼間は少し暖かくなった気がします🤔💭
気温の変化が大きいですが、皆さまも体調に気を付けてお過ごしください✨
さて、今回は「アドレス」についてお話していきます💡
ゴルフはボールをどの方向に打っても言い訳ではありません。決められたか所に打つには、正しいアドレスが大切です。
アドレスでは、体重を左右の足に均等にかけ、さらに、つま先・かかとのどちらにも偏らないようにします。また、前傾の姿勢やひざの角度はスイング中のバランスを保つのに重要ですから、あらかじめ適切な角度で構えることが必要です。
1.目標に正しく向く
クラブフェースを目標に対して直角に向けて(アイアンではリーディングエッジ)、目標線と平行に両足(かかと)、両膝、腰、肩を揃えて、スクエアスタンスをとりましょう。
・右手のグリップが左手より下に握るので、右肩が左肩よりも下がる。
それにより、ボールをやや右側から見る姿勢になる。
・ボールと目標を結んだ線に対し、両足(かかと)、両膝、腰、肩の線を平行にする。
2.ボールと足の位置
目標線に平行なスタンスをとります。目標線上のボールの位置から直角に引いた位置に両足を揃え、右足を右に移動します。この時、両足のかかとを結んだ線も目標線と平行になっているかを合わせてチェックします。なお、スタンスの幅はクラブの長さによって変わります。
3.スタンス幅とボールの位置
ボールの位置の基準は「左足かかと内側の延長線上」です。クラブの長さが変わるとともに、ボールの位置を変化させる場合があります。クラブの長さに合わせて、スタンスの幅は変えていきます。
ドライバー(肩幅が目安で最も広い)からショートアイアンになるにつれてスタンスの幅は狭くなり、体のセンターも左に移動します。したがってボールの位置は左足かかと内側の延長線上であっても、次第にボールを真上から見る姿勢になっていきます。
※状況(ボールのライ)に応じてボールの位置を基準より右足寄りにする場合もあります。
4.両手の位置
両手の位置は、クラブを握ったまま両手を左目の前にあげ、そこから静かにおろしたところです。
また、両手と体の間隔は、こぶしが楽に入るくらいがいいでしょう。左目の前からおろした手の位置はクラブが変わっても同じです。
両手のところは左目の前からおろした位置。
両手と体の間隔は、こぶしが楽に入るくらい
5.姿勢
頭は右にも左にも傾けず、体の中央に保ち、体重は左右の足に均等にかけます。背筋まはっすぐ伸ばしたまま、上体は脚の付け根から軽く前傾させます。膝は、硬直しないようにわずかに曲げて前後・左右・上下それぞれのバランスがいい安定した構えにします。
6.腕の形
両腕を肩から楽に伸ばします。左腕は正しいグリップになっていれば、左肘の内側がやや上方を向き、軽く左わきが締まります。右腕は、右手が左手より下になるので、左腕より下がり気味になります。
7.肩の向き
右手が左手より下の位置にあり、その分だけ右肩が下がります。目標線に肩の線を平行にします。
・クラブが変わっても構える姿勢のイメージは同じ(使用するクラブによって前傾姿勢の角度や膝を曲げ
る角度がわずかに変わります)
・上体を前傾し、膝を軽く曲げる
8.目標に対するスタンスのとり方の手順
①後方から目標を確認。ボールと目標を結んだ線上に目印を見つける。
②右足に重心を置いて、クラブフェースを目印に合わせる。
③ボールから直角に伸ばした線上に、左足かかとの内側を合わせて位置を決める。
④右足を使用するクラブに応じて右側に移動する。左足つま先を開く。
9.スタンスの種類
・スクエアスタンス
ボールと目標を結んだ線に対して、両足(かかと)、両膝、腰、肩の線が平行になるスタンス。
・オープンスタンス
ボールと目標を結んだ線に対して、左足を引いたスタンス。肩の線は目標線と平行。
・クローズドスタンス
ボールと目標を結んだ線に対して、右足を引いたスタンス。肩の線は目標線と平行。
皆さまいかがでしたか??
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