夏はすぐそこ!快適に夏ラウンドを周るための対策★
こんにちは😀
「北野コンドルゴルフクラブ」です⛳️
6月に入り、だんだんと気温が高くなってきましたね🍃⛅️
過ごしやすい気温の日が増え、
ラウンドに行かれる方も多いかと思います⛳✨
気温が上がるとともに気になるのが
紫外線や熱中症などの夏特有の問題です⚓
強い日差しに負けずに、万全の態勢で
夏ラウンドも楽しみたいですよね👌
ということで今回は、
夏にラウンドを周る際に気を付けたいポイントを
いくつかご紹介いたします⛱️
①熱中症対策
暑い日のラウンドでは、特に熱中症に気を付けましょう。
ゴルフは長時間(約6~8時間)屋外で行うスポーツのため
熱中症のリスクが高いスポーツともいえます。
熱中症は初期症状で気付きにくいこともあり
気付いた時には重症度がかなり高い段階である、
といったことにもなりかねません。
軽度の熱中症だと
・めまい
・立ち眩み
・筋肉の倦怠感
・こむら返り
・大量の発汗
等の症状がみられます。
これが中等度→重度になると
・頭痛
・倦怠感
・集中力の低下
・嘔吐
・意識障害
・痙攣
といった症状があらわれるようになります。
その場では大丈夫そうでも、昼食時や帰りの段階で
「ぼーっと座っている」「目の焦点が合っていない」
といった症状が出ていて慌てて声掛けをした、
という体験談も当店のコーチから聞かせてもらいました。
熱中症は「おかしいな」と感じた時にはかなり
症状が進んでいることが多いです。
しっかりと対策をし、中等度や重度まで症状を進行させないようにしましょう。
🌟熱中症を防ぐためにできる対策🌟
水分補給
一般的な熱中症対策には水分補給が大切なのはいうまでもありませんが
屋外で1日中過ごすゴルフでは、さらに工夫をして臨みましょう。
お好みのスポーツドリンク(500ml)を3本用意し
2本はラウンドの3日前から、
1本は前日から凍らせておきます。
凍らせる日数を変えることで、
溶ける速度に違いが顕著に出るため、おすすめですよ◎
前日に凍らせたものを午前中のまだ気温が上がりきる前に飲み
お昼間~夕方の気温が上昇しきる時間帯に
3日前から凍らせていたものを飲むことで
1日を通して冷たいスポーツドリンクを飲むことができます。
「水分を補給する」といった点では同じかもしれませんが
直射日光を浴びてぬるくなった飲み物より
キンキンに冷えた飲み物の方がすすんで飲めますよね😊
長いラウンドだと、(女性は特に)お手洗いのことを気にして
水分を控えてしまいがちですが
夏は何もしていなくても汗で水分が失われていく季節です。
「のどが渇いたな」「身体が熱いな」と感じた時にはもう
熱中症に片足を突っ込んでしまっている状態です🔥
高いパフォーマンスに集中するためにも
意識的に水分をしっかり摂るように心がけてくださいね😉⭐
②紫外線対策
熱中症とともに気を付けたいのが「紫外線」です🌞
目に見えるものではないので疎かになりがちですが
最近は女性だけでなく、男性も日焼け対策をしている
という方が増えてきました。
実は紫外線には、日焼けだけでなく怖い影響があるのです。
それは「光老化」!
肌の色がくすんだり、ハリがなくなって弛んだり
皮膚がんの原因になったりもします。
そんな恐ろしい紫外線を防ぐためにも
しっかり対策をして、プレーに集中したいですよね🤗🎵
そこで、当店のプロが実際ラウンドに行く際に
行っている方法も含めて、対策を以下で紹介いたします⛱️
🌟すぐにできる紫外線対策🌟
①日焼け止め
紫外線対策といえばすぐに思いつく対策が
「日焼け止め」かと思います。
従来の肌に直接塗るタイプでは
ミルクタイプやジェルタイプもありますが
ここ2、3年で急激に注目を浴びているのは
「固形タイプ」の日焼け止め!😮
固形糊のようにくり出して使うタイプで
バッグの中でも場所をとらず、塗ってもベタつかない点が
人気になっている理由のようです🤫❣️
また、こちらも近年じわじわ人気となっているのが
「飲む日焼け止め」🌞
服用することで体内から紫外線対策ができることが魅力で
しみを作る原因となるメラニンの生成を抑制できます。
また、医薬品の分類ではなくあくまで「食品」のため
副作用の心配が少ないことも魅力のひとつとなっています。
サプリメントならではの美容効果が期待できるものもあり
特に女性には嬉しい効果が期待できます💄
また、塗るタイプとは違い服用するものなので
長時間塗り直しができないような状況の際は
かなり重宝するアイテムです🎵
ただ、飲む日焼け止めは紫外線をブロックするものではなく
すでに肌に受けたダメージを軽減させるためのものなので
それ単体では対策は十分とはいえません🙅♀️
ゴルフのように長時間日光を浴びる状況の場合は
塗る日焼け止めと併用することがおすすめですよ🤗
②アームカバーや帽子、UVカット傘の活用
日差しはブロックしたい、でも長袖は暑すぎて論外…!
そんなときに活躍するのが「アームカバー」!
日差しや紫外線から肌を守ってくれるだけでなく
接触冷感の機能が備わったものもある上に
リーズナブルな金額で入手ができるので
気軽に取り入れやすいアイテムです✨
また、帽子を着用することもおすすめです!
サンバイザーではなく帽子を着用することで
頭部の温度上昇にかなり違いがでるため
先述の熱中症対策にも一役買ってくれます🍀
「とはいっても蒸れるのが心配…」というかたは
メッシュ素材のキャップもありますので
ご自身に合ったものを探してみてください💫👑
そして、UVカット機能つきのゴルフ傘の使用もおすすめ⛱️
日向と日陰では体感温度に大きな差が出るため
人工的に日陰を作ることが重要です◎
お手持ちのゴルフ用日傘がない場合は
ゴルフカートに備え付けられている傘を使用することで
プレー中の直射日光を避けられますよ🙆♀️
🌷番外編🌷
ここまで熱中症対策や紫外線対策をお伝えしてきましたが
単純に暑さをどうにかしたい!という方もいらっしゃいますよね。
簡単に取り入れられる暑さ対策としては
・明るいカラーのゴルフウェアを取り入れる
・氷嚢(アイスバッグ)を準備する
といった方法がおすすめです👌
白には光や熱を吸収しにくいという特性があるので
濃い色のウェアに比べて涼しく着られるそうです。
実際に気温30℃の屋外で白い服と黒い服で温度を測ったところ
表面温度に10度以上の温度差があった、というデータもあります。
ゴルフ中は断然、白系のウェアを着たほうが良さそうですよね◎
(ちなみに寒色であるブルーやグリーンには、心理的に
「涼しい」と感じさせる効果があるそうです。
同伴者のプレイヤーにはありがたい効果かもしれませんね🤭)
氷嚢は、ゴルフだけでなくスポーツ後のアイシングとしても
重宝されるアイテムです。
今では100均にも商品が並ぶほどメジャーな存在として
認知されてきた氷嚢。
大きな血管(動脈)が通っている部位に氷嚢を当てるのが効果的で、
猛暑日にゴルフをする際はカートに氷嚢を置いておき
クラブを取りに行くついでに頭や首の後ろを冷やす、といった動きを
ルーティンにするのがいいですね🙆♀️✨
「3つの首(首、手首、足首)と鼠径部(足の付け根)」
を冷やすと、効果的に身体を冷やすことができますので
覚えておいて損はないですよ🤭🍀
ちなみに、氷嚢は氷と水を入れて使用するものですが
商品の中に入っている水袋を指で押して破裂させて振ると
中の冷却剤と混ざって瞬時に冷却ができる
「瞬間冷却パック」というものもあります💎
使い捨てですが氷嚢よりもかなりコンパクトなサイズなので
持ち歩く際も邪魔にならず、屋外で使用する際に
大活躍してくれますよ🌟
いかがでしたか?
これからどんどん気温が上がっていきますが
自分に合ったアイテムや対策を駆使し
快適かつ安全に夏ラウンドも楽しみましょうね⛳
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