スイング軌道とボールの飛び方、グリップ🏌️
こんにちは😊「北野コンドルゴルフクラブ」です⛳
あっという間に10月ももう終わりですね😯
体調に気を付けてお過ごしください😌
今回は、スイング軌道とボールの飛び方そしてグリップについてお話していきます💡
🌷スイング軌道
ボールの飛び方はインパクトで決まります。目標に向けてまっすぐなショットは、インパクトの瞬間に次の条件を満たしていなければなりません。
1.クラブフェースが目標線に対して直角であること
2.クラブヘッドの軌道(インサイド・イン)が目標線と一致していること
3.クラブヘッドの入射角が、クラブフェースの中心でボールを完全にとらえられる角度であること
🌷ボールの飛び方
ボールの飛び方は9種類あります
1.ストレートボール
右にも左にも曲がらず、目標に対してまっすぐに飛ぶ。
2.フェードボール
目標に向かって飛び、落下の際にわずかに右に曲がる。
3.ドローボール
目標に向かって飛び、落下の際にわずかに左に曲がる。
4.プルボール
目標より左に飛び出す。
5.プルスライスボール
目標より左に飛び出し、その後右方向に曲がる。
6.フックボール
目標より左に飛び出し、その後左方向に曲がる。
7.プッシュボール
目標より右に飛び出す。
8.プッシュスライスボール
目標より右に飛び出し、その後右方向に曲がる。
9.プッシュフックボール
目標より右に飛び出し、その後左方向に曲がる
以上9種類の球筋は、クラブフェースの向きとスイング軌道の組み合わせによって決まります。
🌷グリップ
グリップは体と腕の動きや力をクラブヘッドに伝える重要な役割をします。正しいグリップは正しいスイングを導き、飛距離と方向のいずれも満足させてくれます。
正しいグリップの基点となるのは自然体です。
ゴルフでいう自然体とは両腕をだらりと垂らして直立し、上体を脚の付け根から軽く前傾させた姿勢です。その時左手を上から見ると、人差し指と中指の付け根の関節(ナックル)が2つ見えるはずです。この手の向きで握るとインパクトでも同じ位置に戻りやすくなります。
〇左手
だらりと下げた左手の向きのまま握ると、親指はシャフトのセンターよりやや右側になります。ツーナックルもそのままです。左手は手首が硬くならない程度に握ります。
①左手の人差し指と中指の付け根の関節が見えるように握る。
②クラブを指だけでなく、指と手のひらにまたがって握る。小指・薬指・中指の順に握っていく。
③グリップエンドを少し」余して握る。
④親指と人差し指の付け根がつくるY字形の延長は、首筋の右側と右肩の間を指す。
〇右手
左手のグリップができたら、次は右手です。右手は強打するための手です。
しかし、タイミングを誤ると大変です。腕力、握力の強さがボールを飛ばす元になるとは限りません。
右手が強すぎないように注意しましょう。
①右手のひらを開いて、クラブの右横からあてがい、左手の親指を包み込むように握る。
②右手の小指を左手の指に重ねる。こうすると右手のききすぎをコントロールできます。
③右手の親指と人差し指の付け根がつくるY字形の延長は、首筋の右側を指す。
〇両手
左右の手を密着させ、両手が一体になって働くようにします。左右の手の握るバランスをうまく保ってスイングすることにより、正確に飛ぶボールが打てるのです。
①左右の手を密着させ、バランスよく握る。
②完成したグリップを右に回してチェックする。右手の中指・薬指がクラブを支えるポイントになる。
③次に、グリップを左にま回してチェックする。左手の中指・薬指・小指がクラブを支えるポイント で、この3本の指がスイング中のクラブをコントロールする。
皆さまいかがでしたか??
正しい握り方を知ることにより正しいスイングに導かれていきます🎶
是非参考にしてみてください😊
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