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BLOG 2025-10-29

ピンを狙う勇気と、あえて狙わない戦略⛳️

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

スコアをつくるうえで、もっとも誤解されやすいのが
「ピンを狙う=攻めのゴルフ」という考え方です。

確かに、テレビ中継で見るプロのショットはピンそばに突き刺さり、
見る者を魅了します。
しかし、その裏には緻密な計算と確率のコントロールが隠れています。

彼らは“常にピンを狙っているように見えて”、
実際には“ピンを狙わない判断”をしていることの方が多いのです。
上級者ほど理解しているこの微妙なバランス、
つまり「狙う勇気」と「狙わない賢さ」こそが、スコアメイクの核心です。

ここでは、ピンを狙うか否かをどう判断し、どんな戦略でスコアを守るかを
実戦的に掘り下げていきます。

1. ピンを狙うという幻想
まず知っておくべきは、「ピンを狙うショット」ほどリスクが高いという事実です。

ピンはグリーンの安全ゾーンのど真ん中に切られているわけではありません。
多くの場合、奥がOBやバンカー、手前が池や傾斜というように
リスクを伴う位置に設定されています。
特に競技コースでは、ピンが“ミスを誘うように”切られていることすらあります。

つまり、ピンを狙うとは「最もリスクの高いラインにショットを打つ」ということなのです。

上級者ほどこの構造を理解しており、
ピンを狙うときは「狙っても良い条件が揃っている」時に限ります。

例えば、風が穏やかで、ライが良く、グリーン面が受けている。
そんなときだけピンを攻め、条件が悪ければ“ピンを無視する”勇気を持ちます。

2. 「ピンを狙わない勇気」がスコアを守る
アマチュアゴルファーの多くがスコアを崩す原因は、
“毎回ピンを狙う”ことにあります。確率論で考えれば
たとえピンを直接狙っても、グリーンに乗る確率は上級者でも6割前後です。

風・傾斜・ライのわずかなズレが結果を大きく左右します。
プロは常に確率でゴルフをしています。
彼らはグリーンを「安全なゾーン」と「危険なゾーン」に分け、
その境界線を頭の中に描いています。

たとえば右奥ピンで右サイドがバンカーなら、狙いはピンの左手前。
結果的に少し引っかかってもグリーン中央に残る位置を選びます。
逆にピン左に池があれば、右サイドに逃げるラインを選びます。

つまり、ピンを中心とした「安全角度のゾーン」を狙うのです。

上級者にとって、“ピンを外す勇気”こそがスコアを守る技術なのです。

3. コースマネジメントの本質は「確率設計」
ショットを打つ前に上級者が考えるのは
「この一打のリスクとリターンのバランス」です。

たとえば残り150ヤードのセカンドでピンが右端、右にバンカー、左は安全。
風はやや右から。ここでピンを真っすぐ狙えば、右に流されるリスクが高い。
左を狙えば安全にオンし、長めのパットが残るだけ。

このとき、上級者の思考はこうです。
「バーディー率を上げるより、ボギー率を下げる」。

実際、競技ではボギーを減らす方がスコアに直結します。
ピンを狙ってバンカーに入ればボギー、確実にグリーン中央を狙えばパー。
スコアを守るとは、リスクの低い決断を繰り返すことなのです。

コースマネジメントの本質は“最悪の結果をどれだけ小さくするか”にあります。
つまり「最大値ではなく、最小値を設計する」ことです。

4. ピンポジション別の攻め方
ピン位置によって攻め方はまったく異なります。

手前ピンでは「上から攻める」。
ボールを少し奥に落として戻す意識を持ちましょう。
スピンを効かせられない状況なら、グリーンセンターからの距離感勝負が安全です。

奥ピンでは「手前から守る」。
奥に外すと下りのパットが残るため、ピンハイより手前が正解です。
打ち上げやフォロー風では特に要注意です。

左ピンなら、引っかけを避けてやや右狙い。
右ピンなら、風が左からでもピン右に外さない構えを心がけます。

つまり「どこにミスしても大丈夫か」を基準に狙いを定める。
これがプロ的な発想です。
ミスの余白がある方へ打てば、結果的にスコアは安定します。

5. 攻め時と我慢時を見極める
上級者は“攻めるべきホール”と“耐えるホール”を区別しています。
風が穏やかでフェアウェイが広い、ピンが真ん中、ライが良い——そんなときは攻める。
逆に、風が強く、ピンが端、傾斜がきついときは守る。

全18ホールで常に攻めてはいけません。
1ラウンドの中で「攻め:守り=3:7」が理想とされています。
特に競技ラウンドでは、「流れ」を意識することも重要です。

バーディー直後やボギー後など、感情が揺れる場面では判断が鈍ります。
上級者はそうしたときに“あえて安全策”を選び、流れを断ち切ります。
これはメンタルマネジメントでもありスコアを組み立てる上で極めて実践的な技術です。

6. 弾道の選択でリスクを減らす
ピンを狙う・狙わないの判断に加え、弾道選択も戦略の一部です。
たとえば、右ピンで右がOBの場合、フェードでピンを狙うのは危険です。

ドローでセンター狙いの方がリスクが少ない。
逆に左ピンで左が池なら、フェードでピン方向へ打てば万が一のプッシュも安全側に外れます。

上級者は自分の持ち球を理解し、それを武器として活かします。
風の影響を考え、弾道を“風と喧嘩させない”ことも重要です。

ドローヒッターがアゲンスト左風のときに無理にピンを狙うのは禁物です。
ショットの方向性よりも「ボールが風にどう反応するか」を優先して考える。
弾道を戦略に組み込むことが、真のマネジメントです。

7. 感情の制御と意思決定
ピンを狙いたくなる瞬間は、ゴルファーの本能です。
良いショットを打ちたい、見せ場を作りたいという欲が出る。
しかしスコアをまとめる上級者は、その衝動を理性で抑えます。

特に同伴者がピンそばに付けた後など
心理的プレッシャーで無理をしてしまうことがあります。

ここで“自分のルール”を持っているかどうかが分かれ目です。

たとえば「ピンがグリーン端なら中央狙い」「風速5m以上ならピンを無視する」など
あらかじめ判断基準を決めておく。
これがメンタルの安定につながります。

即興で判断するのではなく、事前に条件を定義しておくことが安定したスコアの鍵です。

8. ピンを狙うときに必要な条件
では、どんなときに“狙う勇気”を持つべきか。

①ライが完璧でボールの位置が平ら
②風が安定している
③グリーン面の傾斜が緩やか
④リスクエリアとの距離に余裕がある。

この4条件が揃ったときが「攻めのサイン」です。

上級者はこの判断を数秒で行います。
そして狙うと決めたら、もう迷わない。
狙うと決めたショットは“強気で打つ”のが鉄則です。

中途半端なスイングは最も危険です。
狙うときほど、リズムを崩さず、しっかりと振り切る。
勇気とは、リスクを理解したうえで振り抜く覚悟のことなのです。

9. ピンを狙わない戦略が生む“寄せやすい場所”
狙わないショットの価値は、“次の1打を有利にする”ことにもあります。
たとえば右奥ピンを狙わず、ピン左下に外すことで
上りのやさしいアプローチが残る。
逆にピン奥の下り傾斜に残せば、寄せるのは困難です。

つまり、「外すならどこが良いか」を常に考える。

これは上級者の思考の特徴です。
ショットの成功を前提にせず、失敗した場合のリカバリー位置まで設計しておく。

プロが“ミスしてもボギーで止められる”のはこの思考の積み重ねです。

10. ピンを狙うか否かの最終基準
最後に、すべての判断の軸となる基準を挙げましょう。

「このショットでボギーのリスクが上がるなら、ピンを狙うな」。
「ミスしてもパーが取れる位置に打てるなら、ピンを狙え」。
この2行が、上級者が無意識に使っている判断ロジックです。

リスクを数値で考えると、ピンを狙うショットはおおむね
“成功確率60%・失敗時損失40%”。
一方、グリーン中央狙いは“成功確率80%・失敗時損失10%”。

この差の積み重ねが、1ラウンドで3〜5打の差を生むのです。

いかがでしたか?

上級者とは、技術ではなく判断でスコアを作るプレーヤーのことです。
勇気とは、盲目的に攻めることではなく、恐れを知った上で最善を選ぶ冷静さ。

ピンを狙う勇気も、あえて狙わない戦略も、どちらも真の“攻め”なのです🔥

🌻初回体験レッスン🌻
通常3,300円
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当クラブは初心者の方も大歓迎✨

プロのコーチが優しく丁寧でわかりやすい
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お気軽に「コンドルゴルフクラブ」にお立ち寄りください⛳
皆さまのご来店を心よりお待ちしております🌸

スタッフ一同

2025年10月29日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2025-10-20

2025年11月ティーチングプロのシフトのご案内

1(土)
守井プロ
2(日)3(月)4(火)5(水)6(木)7(金)8(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
9(日)10(月)11(火)12(水)13(木)14(金)15(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
16(日)17(月)18(火)19(水)20(木)21(金)22(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
23(日)24(月)25(火)26(水)27(木)28(金)29(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
30(日)
レンジ

※予告なく変更する場合があります。

2025年10月20日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2025-10-14

ジュニアゴルフの魅力と成長効果👪

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

近年、ジュニアゴルフが注目される理由は
単にスポーツとしての楽しさだけにとどまりません。

子どもたちが心身ともに健やかに成長するためのさまざまな要素を育む場として
ゴルフは非常に適したスポーツといえます。
ゴルフを通じて得られる魅力や効果は多岐にわたり、
子どもの成長にとって重要な役割を果たしています👆

まずジュニアゴルフの大きな魅力は、年齢に関係なく気軽に始められるスポーツだという点です。
幼い子どもでも、最初はボールを打つだけの遊び感覚から始めることができ
徐々に技術を習得していくことができます。

特に近年は子どもの体格や力に合わせた専用のクラブや軽量のボールも多く販売されているため
無理なく自然にゴルフの基本に触れることが可能です。
またゴルフは屋外で行うスポーツなので、自然の中で思い切り体を動かせることも魅力の一つです🌸
季節ごとに変わる景色を感じながらプレーすることで、子どもたちの感性も豊かになります。

また、ジュニアゴルフは家族や友人と一緒に楽しめるスポーツとしての魅力も大きいです。
親子でゴルフ場を訪れ、一緒にラウンドすることによって
日常生活では得られないコミュニケーションの時間が生まれます。

親が子どもにゴルフのルールやマナーを教えたり、プレー中に励ましたりすることは
家族の絆を深める機会になります。
同じ趣味を共有できることで、普段の会話以上に深い関わりが持てるのです。

さらにジュニア同士の競技会やスクールでは、新しい友達ができることも多く
仲間と切磋琢磨しながら成長できる環境も整っています😊
こうした社会的な交流は、子どもたちの社会性を育てる貴重な場となっています。

さらに、ゴルフは自然との触れ合いも魅力の一つです。
広大なコースは緑豊かで、野鳥のさえずりや風の音、季節の花々など
五感で自然を感じることができます🍃
このような環境でプレーすることは、子どもの感受性を豊かにして
自然環境や生き物への関心を高めるきっかけとなるでしょう。
加えて、ゴルフには環境保全の観点からもさまざまな配慮が求められています。

コースの芝や土壌を守ったりルールやマナーを守ったりすることは、
環境への責任感を育む教育にもなります。
こうした経験は、将来的に地球環境を大切にする意識を持つ子どもへとつながっていきます👐

ジュニアゴルフを通じて得られる成長効果は、身体面でも非常に大きいです。
ゴルフのスイングは全身を使う動作であり、筋力や柔軟性、バランス感覚の向上に効果的です。

子どもの成長期に適切なトレーニングを行うことで、骨格の発達を促進して
運動能力の基盤を作り上げることができます。
さらにゴルフは長い距離を歩くスポーツであるため、持久力や心肺機能の向上にも寄与します。
外での活動が多いため、健康的な生活習慣を身につけるのにも適しています🏌️‍♂️

運動神経の発達や手先の器用さを高める点でもゴルフは優れています。
ボールの打ち方やクラブの扱い、ボールの飛ぶ軌道を目で追いながら調整する過程は
感覚の細かいコントロールや協調性を育てます。

これらの能力は他のスポーツや日常の動作にも良い影響を与え、
身体全体の運動能力向上に役立ちます。
また激しい接触が少ないため、怪我のリスクが比較的低い点もジュニアには安心です💘
安全面から見ても、子どもたちにおすすめできるスポーツです。

精神面でも、ジュニアゴルフは大きな成長効果をもたらします👐
ゴルフは自己責任のスポーツであり、自分のショットの結果に対して常に向き合う必要があります。
これにより、自己管理能力が自然と身につきます。
準備やマナー、ルールの理解など、多くのことを自分で意識して行う習慣は
学校生活や将来の社会生活にも活かせる貴重なスキルとなります🤝

ゴルフは長時間にわたり集中力を維持することが求められます。
18ホールのラウンドでは数時間に及ぶため、プレー中の集中力や精神力を養うことができます。
ショットの成功と失敗を経験しながら、ミスを引きずることなく
次の一打に集中する忍耐力も磨かれます🥷
こうした経験は、学業や他の活動でも活きる重要な精神的資質です。

また、目標に向かって努力し、成績が向上していく過程で得られる自己肯定感や達成感も
子どもの心の成長に大きく寄与します💎
成功体験は自信となり、新しい挑戦への意欲を刺激します。
逆に失敗から学んで再挑戦する力を養うことで、困難に立ち向かう力も強化されます。

ジュニアゴルフではマナーやルールを尊重することも重視されます。
これにより子どもたちは他者への思いやりや礼儀正しさを身につけ、社会性を高めます。
プレー中の礼儀正しい振る舞いや同伴者への配慮は、他の場面でも役立つ人間関係の基礎となります🧑‍🤝‍🧑
ゴルフは紳士のスポーツと呼ばれる所以は、こうした所作や精神面での成熟が
求められるからでもあります🎩

もちろん、子どもがゴルフを続けるためには楽しさが欠かせません。
ジュニアゴルフの指導者や保護者は、技術だけでなく
子どもたちがプレーを楽しめる環境づくりに努める必要があります🌟
楽しい練習メニューや褒める指導、無理のない競技参加など
子どもの自主性を尊重した関わり方が長続きの秘訣です。

いかがでしたか?

ジュニアゴルフは単なるスポーツの習い事ではなく、心身の成長を促す多面的な価値を持っています💎

身体能力の向上はもちろん、精神力や社会性、自然への理解など幅広い効果が期待できます。
子どもたちが安全で楽しくゴルフを続けられるよう、周囲が支えながら見守っていくことが大切です。

ジュニアゴルフはこれからの世代を健やかに育てる有効な手段として、
ますます注目されていくことでしょう👀

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スタッフ一同

2025年10月14日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-10-08

緊張対策や集中力の保ち方でゴルフが劇的に変わる!スコアアップのためのメンタル術 ⛳️

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

ゴルフは技術だけでなく、メンタルの強さが
スコアに大きく影響するスポーツです。

どんなに練習を積んでも試合やラウンド中の緊張やプレッシャーに
負けてしまうと、思うようなプレーができません😰

今回はそんなゴルフのメンタル面にフォーカスし、
スコアアップに直結するメンタル術を詳しくご紹介します!

緊張を味方に変えて集中力を保つ方法をマスターして、
あなたのゴルフライフをさらに楽しく、充実させましょう⛳️✨

1. 緊張は敵じゃない!まずは「緊張」を理解しよう😌💡
1-1. なぜ緊張するのか?
人は大事な場面で自然と緊張します。
これは「闘争か逃走か(Fight or Flight)」反応と言われ、
身体が危険や重要な出来事に対処しようと活発に反応するからです⚡️

ゴルフのティーショットやパットの際に「失敗したらどうしよう」と思うと
心拍数が上がり手や足が震えるなど、身体に緊張のサインが現れます。

1-2. 緊張が与える影響
良い影響
適度な緊張は集中力を高め、五感を研ぎ澄ます役割があります。
ちょっとした緊張はパフォーマンスを向上させることも。

悪い影響
過度な緊張は筋肉の硬直や呼吸の乱れや思考の停止を招き
ミスショットにつながります😣

1-3. 緊張は「敵」ではなく「味方」にできる!
緊張を完全になくすことは不可能。
だからこそ、緊張を感じたら「体が大事なことを教えてくれているんだ」と
前向きに受け止めることが大切です。
このマインドセットがメンタルの安定につながります✨

2. 呼吸法で緊張をコントロールしよう🌬️🧘‍♂️
2-1. なぜ呼吸が重要なのか?
緊張すると無意識に呼吸が浅く速くなり、身体に酸素が不足し
余計に不安感が増します。
逆にゆっくり深い呼吸を意識することで、自律神経が整い
心身がリラックス状態に切り替わるのです🔁

2-2. おすすめ呼吸法「4-7-8呼吸法」
1. 鼻から4秒かけてゆっくり吸う
2. 息を7秒間止める
3. 口から8秒かけてゆっくり吐く

この呼吸を3セット行うだけで、心が落ち着き集中力が高まります。

2-3. 打つ直前の呼吸テクニック
ティーショットやパット前など緊張が高まる瞬間に、
息を軽く吐きながらスイングに入ると力みが抜けてスムーズに振れますよ⛳️。

3. 自分だけのルーティンを作ろう🎯
3-1. ルーティンがもたらす効果
プロゴルファーの多くは打つ前に同じ動作や思考パターンを繰り返します。
ルーティンは「心のスイッチ」を入れる儀式のようなもの。
一定のリズムを作ることで不安や焦りを減らし、安定したプレーにつながります。

3-2. ルーティンの例
•ボールの位置と目標を確認
•軽く肩や手首を回す動作
•スイングイメージを頭の中で描く
•軽く深呼吸しながらクラブを構える

大切なのは「毎回同じことを同じ順番で行う」ことです。
習慣化すれば不安が消え、自然に集中できるようになります。

3-3. あなたに合うルーティンを探そう!
最初は簡単な動作やイメージづくりからスタートし、
少しずつ自分のリズムを作りましょう。
人と比べず、自分が「落ち着く」と感じる行動が最適です。

4. ポジティブセルフトークで自信を育てる💬✨
4-1. セルフトークとは?
セルフトークとは、自分自身にかける言葉のこと。
無意識のうちにネガティブな言葉を使うと、やる気や自信を削ぎます。

4-2. ポジティブセルフトークの効果
「大丈夫!できる!」や「今まで練習した通りに振ろう」と
自分に語りかけることで、不安が減りリラックスしてスイングできます。

4-3. ネガティブ思考を切り替える方法
•ミスをした後は「次こそは」と前向きに切り替える
•「失敗したらどうしよう」ではなく、「ベストを尽くそう」と考える
•小さな成功体験を思い出して自信を強化

5. イメージトレーニングで成功体験を積もう🧠⛳️
5-1. イメージトレーニングのメリット
頭の中で理想のショットを繰り返しイメージすることで、
脳はその動きを実際に練習したのと同じ効果を得ます。
これにより実際のプレーでも自然に良い動きが出やすくなります。

5-2. イメージトレーニングの方法
•静かな場所で目を閉じる
•ボールの位置、クラブの動き、スイングの感触、ボールの飛び方まで詳細にイメージ
•成功している自分を何度も思い浮かべる

5-3. イメージはプレー前だけでなく日常でも◎
寝る前や起きた時、移動中などに繰り返すと効果的。
プレー中の自信につながります。

6. ミスを引きずらないリセット術🔄
6-1. ミスの影響を最小限に
ゴルフはミスの連続ですが、それに引きずられるとさらに悪循環に。
失敗した後はリセットして新しい気持ちでプレーを再開することが重要です。

6-2. おすすめのリセット法
•深呼吸で心を落ち着かせる
•軽いストレッチやウォーキングで体をほぐす
•目を閉じて自然の風景や好きな場所を想像する

6-3. 自分なりのリセット法を持とう!
リセット法は人によって合うものが違います。
色々試して「これだ!」と思う方法を用意しておくと安心です。

7. 集中力を持続させるテクニック⏳⚡️
7-1. ゴルフは長時間のスポーツ
ラウンドは数時間続き、集中力が途切れやすいのが課題。
集中力を持続させるには小さな工夫が大切です。

7-2. 小さな目標を立てる
1打ごとに「まずはフェアウェイをキープする」など小さな目標を立てると
集中力が途切れにくくなります。

7-3. 適度にリラックスする
深呼吸や軽いストレッチを挟みながら、肩や腕の力を抜くことも重要。
無理に緊張を保つ必要はありません。

7-4. 水分補給と栄養補給を忘れずに🍎
集中力を維持するには体調管理も不可欠。
こまめに水分を取り、エネルギー補給も心がけましょう。

8. メンタルトレーニングのすすめ🏋️‍♂️🧠
8-1. 日常からのメンタルトレーニング
瞑想やマインドフルネスは今この瞬間に意識を集中させる力を鍛えます。
これによりゴルフ中の雑念が減り、集中力が上がります。

8-2. メンタルトレーニングのやり方
•毎日5分程度の瞑想を行う
•呼吸や体の感覚に意識を集中する
•雑念が浮かんだら優しく呼吸に戻す

8-3. トレーニングアプリの活用も◎
スマホのメディテーションアプリを使うと初心者でも続けやすいです。

9. 緊張に強くなるための習慣づくり🏆
9-1. プレッシャーを経験する
緊張に強くなるには緊張を経験して慣れることも大切。
練習ラウンドや小さな試合に積極的に参加しましょう。

9-2. 成功体験の積み重ね
小さな成功体験が自信を育みます。
上手くいったことを日記やメモに残し、自信の源にしましょう。

9-3. ポジティブな仲間と練習する
良い仲間と切磋琢磨し、励まし合うことでメンタルも強くなります。

10. まとめ🎯
•緊張は自然な反応。味方にできるマインドセットが大切
•呼吸法で心身をコントロールしよう
•ルーティンで自分のリズムを作る
•ポジティブセルフトークで自信アップ
•イメージトレーニングを習慣に
•ミスを引きずらずリセット術を使う
•小さな目標で集中力を維持
•メンタルトレーニングで心の筋肉を鍛えよう
•緊張経験と成功体験の積み重ねが強いメンタルに

これらのメンタル術を身につけることで、技術だけでなく
心の強さがスコアアップの鍵になります🗝

ぜひ日々の練習やラウンドで実践し、
より楽しく充実したゴルフライフを送ってくださいね⛳️✨

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通常3,300円
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当クラブは初心者の方も大歓迎✨
プロのコーチが優しく丁寧でわかりやすいレッスンをしてくれますよ😊
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スタッフ一同

2025年10月8日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2025-09-24

2025年10月ティーチングプロのシフトのご案内

1(水)2(木)3(金)4(土)
松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
5(日)6(月)7(火)8(水)9(木)10(金)11(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
12(日)13(月)14(火)15(水)16(木)17(金)18(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
19(日)20(月)21(火)22(水)23(木)24(金)25(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
26(日)27(月)28(火)29(水)30(木)31(金)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ

※予告なく変更する場合があります。

2025年9月24日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2025-09-24

ゴルフ前後のストレッチ🧘|ケガ予防&柔軟性アップ術⛳️

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

ゴルフは年齢や体力を問わず、幅広い世代が楽しめるスポーツですよね。

自然の中でリラックスしながらプレーできる点も魅力の一つですが、
その一方で体にかかる負担は想像以上に大きいものです。

特にスイング動作では全身の筋肉や関節を連動させて大きな力を発揮するため
十分な準備をせずにプレーを始めるとケガのリスクが高まります⚠️ 

また、ラウンド後の疲労を放置しておくと、慢性的な腰痛や肩の違和感につながる可能性もあります。

そこで重要なのが、プレー前後に行うストレッチです✨
ゴルフの前には体を温める動的ストレッチ、
プレー後には筋肉をほぐす静的ストレッチを行うことでケガを予防し、
柔軟性とパフォーマンスの向上を図ることができます。

今回は、ゴルフ前後におすすめのストレッチ法や
ストレッチを習慣化するメリットについて詳しく解説していきます。

ストレッチの基本的な役割 🧘‍♂️
ストレッチには主に二つの目的があります。
一つは運動前のウォームアップとして筋肉や関節をあらかじめ動かし、
可動域を広げること。
もう一つは運動後のクールダウンとして、疲労がたまった筋肉を
ゆっくり伸ばして回復を促すことです💪

ゴルフのようにスイングの瞬間に大きな力が必要とされるスポーツで
筋肉が硬くなっていると本来のパフォーマンスを発揮できないばかりか、

無理な動きが原因で肉離れや関節の故障といったケガにつながります💥

また、ストレッチには筋肉の緊張をやわらげて姿勢の改善や
血流促進の効果もあるため、慢性的な肩こりや腰痛の予防にも効果的です🙆‍♀️

動的ストレッチと静的ストレッチの違い 🔄
ストレッチには大きく分けて「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」と
「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」の二種類があります。

動的ストレッチは体を動かしながら筋肉を伸ばす方法で、主に運動前に行います🔥
体温や心拍数を上げ、筋肉や関節をプレーに適した状態にするために有効です。

一方、静的ストレッチは筋肉を一定時間静止した状態でゆっくりと伸ばす方法で
主に運動後に行います🌙 

疲労回復を促し、筋肉の緊張をやわらげる目的で行われます。
目的やタイミングによって、使い分けることが重要です。

ゴルフ前におすすめの動的ストレッチ ⛳️
ゴルフを始める前には、肩、腰、股関節など
スイングに関わる部位を中心に動的ストレッチを行うことで可動域が広がり、
滑らかなスイング動作が可能になります。

以下に代表的な動的ストレッチを紹介します。

1. 肩甲骨回し
両肩に手を添え、肘で大きな円を描くように回します。
前回しと後ろ回しをそれぞれ10回ずつ行い、肩甲骨周りを柔らかくします🔄

2. ツイスト運動
足を肩幅に開いて立ち、両腕を肩の高さに広げて上半身を左右にひねります。
左右20回ずつ繰り返すことで腰や背中の筋肉を動かし、
回旋動作の準備が整います🌀

3. ランジ+ツイスト
片足を前に大きく踏み出して膝を曲げ、体を踏み出した側にひねります。
左右交互に10回ずつ行うと、股関節と体幹の連動がスムーズになります🏃

4. もも上げ+腕振り
その場で膝を高く上げながら腕を大きく前後に振ります。
30秒程度続けることで、全身の血流が促進され、体が温まります🔥

5. 体側伸ばし
両手を頭上に上げて手を組んで体を左右に倒します。
左右10回ずつ行うことで、体側の筋肉や肋骨周辺の柔軟性が高まります⬆️

ゴルフ後におすすめの静的ストレッチ 🎯
プレー終了後は使った筋肉が硬くなり、血液や老廃物の循環が滞りがちです。
ストレッチで筋肉をゆっくりと伸ばすことで疲労回復を早め、
筋肉痛を予防することができます。

1. ハムストリングストレッチ
床に座り、片足を伸ばしてもう片方の足の裏を内ももにつけます。
つま先に向かって上体を倒し、太ももの裏側を伸ばします🦵

2. 腰と背中のストレッチ
仰向けに寝て片膝を胸に引き寄せた後、反対側の床に倒します。
肩が浮かないようにしながら腰から背中にかけての筋肉を伸ばします🛌

3. 大腿四頭筋ストレッチ
立った状態で片足の足首を持ち、かかとをお尻に引き寄せます。
太ももの前側が伸びているのを意識しながら、左右30秒ずつ伸ばします🙋‍♀️

4. ふくらはぎのストレッチ
壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを床につけます。
ふくらはぎに伸びを感じるまで体重を前にかけ、左右それぞれ行います👣

5. 首と肩のストレッチ
首を左右に倒し、それぞれの方向に30秒ずつキープします。
肩も軽く回すことで、プレー中に緊張した首や肩の筋肉をほぐすことができます💆‍♂️

ストレッチを行う際の注意点 ⚠️
・呼吸を止めない
ストレッチ中は深くゆっくり呼吸をすることで、筋肉の緊張がほぐれやすくなります🌬️

・無理に伸ばさない
痛みを感じるまで伸ばすのではなく、気持ちいいと感じる範囲で行いましょう🛑

・反動をつけない
静的ストレッチでは反動を使わず、一定の姿勢をゆっくりと保つことが大切です🕊️

・継続することが大切
一度やっただけでは大きな効果は得られません。
毎回のプレー前後に欠かさず行いましょう📅

ストレッチを習慣にするメリット ✅
ストレッチは一時的な準備運動ではなく、
継続的に行うことで大きなメリットが得られます。

たとえば関節の可動域が広がればスイングの安定性や再現性が高まり、
ミスショットの減少につながります。

また、筋肉がしなやかになることで力みのないスイングが可能になり、
飛距離アップや方向性の向上が期待できます。

さらに疲労の回復が早まることで、翌日以降の生活にも悪影響を残さずに
ゴルフを長く楽しめる体づくりにも貢献します。

プロゴルファーの多くがトレーニングと同様にストレッチに力を入れているのも
このような理由からです。

まとめ ⛳️
ゴルフは見た目以上に体に負担のかかるスポーツです。
スイングの動作や長時間の歩行、前傾姿勢など
体のあらゆる部位に負担がかかるため、ストレッチによる体のケアが欠かせません。

プレー前には動的ストレッチで体を温め、
プレー後には静的ストレッチで筋肉をリセットする。

この習慣を続けることでケガを防ぎ、より快適なゴルフライフが実現します💡
スコアアップを目指す方も、健康維持を重視する方も
まずは今日からストレッチを取り入れてみましょう。
継続することで、必ず効果が現れてくるはずです🙌

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通常3,300円

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当クラブは初心者の方も大歓迎✨
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皆さまのご来店を心よりお待ちしております🌸

スタッフ一同

2025年9月24日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-09-17

風の読み方と対策🍃風を味方にするゴルフ術🌬️

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

今回は、ゴルフプレー時における「風」について
様々な角度から皆さまにお伝えします🍃

1. 風がゴルフに与える影響とは?🌬️
ゴルフというスポーツは、自然との戦いでもあります。
その中でも「風」は最も予測しにくく、
かつプレーに大きく影響を与える要素の一つです。

たった数メートルの風でもボールの飛距離は大きく変化し、
ショットの方向性にも狂いが生じます。

特に海沿いや山岳地帯のコースでは、ホールごとに風向きが変わることも珍しくありません。
だからこそ、風を“読む力”はゴルファーにとって非常に重要なのです。

2. なぜ風の読みがスコアに直結するのか?
風があるときに「何となく」で打ってしまうと、予期せぬ方向へ飛んでOBや池ポチャに…😭
逆に風の強さ・向きを正確に読んでクラブや打ち方を調整できれば、

ピンそばにつけてバーディチャンスを演出することもできます✨
スコアが良い人ほど「風を読むこと=ゲームマネジメント」として大切にしています。

読みを外せば3打損する、読みが当たれば1打得する。
ゴルフとはそういうゲームなのです🎯。

3. 基本の風向きチェック法🧐
▶️ フィーリング+視覚情報がカギ
まずは「感じること」。ティーグラウンドに立った瞬間、
顔に当たる風や肌感覚で風向きを探ります。
加えて、以下の“自然センサー”を活用しましょう👇:

旗(ピンフラッグ):風の強さ・向きが視覚でわかりやすい
木の葉や枝:風がどの高さでどの方向に流れているかチェック
芝生の揺れ:地面付近の風向き
自分のシャツのなびき:風の強さも把握しやすい👕💨

▶️ 最新テクノロジーも活用!
プロや上級者は、スマートフォンアプリやレーザー距離計の
風速センサー付きモデルなどを活用しています📡
手元で風速3m/s、方向南東といった数値情報を持てることで
クラブ選択もより的確になります。

4. 向かい風(アゲンスト)時の攻略法🌪️
向かい風はボールの飛距離を大きく削る敵💥
でも正しい対応ができれば、他のプレーヤーより優位に立てます☝️

 打球を低く抑える
風に負けない球を打つには「低弾道ショット」が必須。
ボール位置をいつもより1球分右に置き、ハーフスイング気味で
少し抑えめにインパクト。スピン量を減らし、風に乗らない球を意識しましょう。

 番手を上げる
「1番手〜2番手上げる」が基本。
8番アイアン→7番、あるいは6番で軽く打つことで飛距離の落ち込みをカバーします。

 フォロースルー短め
フォローを抑え、風に向かって“突き刺す”ようなスイングで打つと
風の影響を抑えた球が打てます💪

5. 追い風(フォロー)時の攻め方💨
追い風は「楽ができる」と思われがちですが、実は難しい。
飛びすぎやスピン不足で止まらないことも多く、慎重な対応が必要です⚠️

 キャリー+ランを意識
追い風ではキャリーが伸び、着地後のランも増加します。
グリーンを狙う時は「ピン手前」に落とすイメージで。

 番手を下げる
風速3〜5mなら1番手下げ
6番→7番などで振りすぎずコンパクトに🪄

 高弾道はNG
風に乗せようと高く上げすぎるとスピンが減り、
逆に左右に流されやすくなります。低中弾道が理想です。

6. 横風(クロスウィンド)対策↔️
横風は最も難しい風。読めなければ、大きなミスに直結する厄介な存在です🌀

 出だし方向のコントロール
例えば左からの風なら、あえて右目に打ち出す意識。
右からの風なら左に打ち出す。
フェアウェイの「逆サイド」を狙うくらいがちょうど良いですよ🏹

 弾道を選ぶ:ドロー or フェード
右風のときはフェードで風に抗う、左風のときはドローで風に乗せる、など
自分の球筋を活かす選択が大切です⚖️

 グリーンでは真ん中狙い
横風でピンを直接狙うのはリスク大。
まずはグリーン中央狙いで2パット狙いが堅実。

7. 風とクラブの相性について🏌️‍♂️
ロフトと弾道の関係
ロフト角が大きいクラブほど、ボールは高く上がりやすく、
風の影響を受けやすいです。

逆にロフトが小さいクラブは弾道が低く、風に強い傾向があります。
風の強い日にはロフトが少なめのクラブを選んで打つことで
球の軌道を安定させ、狙い通りのショットを打ちやすくなります。

風に強いクラブとは?
ユーティリティは低弾道を出しやすく、風に負けにくい
ロングアイアンは球を押し込むショットがしやすい
短めのフェアウェイウッドも低く飛ばせるため風の強い日には重宝

低弾道用ショット:ノックダウンやスティンガーの使い方
ノックダウンショットは、スイングをコンパクトにして球を低く押し出すショット。
スティンガーショットはタイガー・ウッズが得意とした低く強い弾道のことで
風の影響を大きく抑えられます。

これらのショットは風に負けないだけでなく、
風が吹いているコース特有のアンジュレーションをうまく利用することにもつながります。

8. 実戦で使える風読みのチェックリスト
•旗のなびき方はどうか?
•周囲の木や草の揺れ具合は?
•自分の肌に当たる風はどの方向か?
•番手変更は必要か?
•打球の弾道はどうするか?
•狙い目はどこにずらすか?
•グリーンの止まりやすさを考慮しているか?

ラウンド中はこれらを順に確認しながら、打つ前に必ず考える習慣をつけましょう。
思い込みや慣れで風を無視すると痛い目に遭うかもしれません😖

9. 練習場でできる風対応力アップ法💪
実戦を想定した練習
風がない環境でも、頭の中で風速や風向きを想像しながら
番手選びや弾道コントロールを意識しましょう。
距離感のズレを数字で把握しやすくなります。

番手ごとの風影響の比較
自分のクラブで強風時にどれくらい距離が落ちるのか、
風に対してどれだけ弾道がブレるのかを把握しましょう。
これが判断力を上げる最大の武器になります。

風対策ショットの習得ドリル
•ノックダウンショットの反復練習
•フェード・ドローを意図的に打ち分ける練習
•風を意識しての目標物設定練習

10. 風とゴルファーのメンタル🧠
風が強い日はどうしても萎縮しがちですが、ここで差がつきます。
風を恐れるのではなく、風を味方にするマインドセットが上達の近道。

風にビビらない思考術
•風を理由にミスを自分のせいにしない
•失敗しても「次は風を味方にできる」と前向きに捉える
•風があるからこそ戦略的に動ける自分を褒める

11. まとめ:風を読む力がスコアを変える📈
いかがでしたか?
風を味方にできるかどうかは、単なるテクニックの問題だけでなく
メンタル、コースマネジメント、練習の積み重ねが必要です。

風の読み方から、クラブ選択、ショットの打ち方、メンタル面まで
幅広く学び実践し続ければ、風はもはや“敵”ではなく“最高のパートナー”となりますよ⛳✨

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2025年9月17日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-09-10

ゴルフ上級者に共通する“見えない技術”──スコアに出ない三つの実力

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

はじめに:数字に表れない差
ゴルフというスポーツには、スコアカードに現れない差があります。
18ホールを回ったスコアが同じ90台であっても
その内容には明確な違いがあります。

「この人、うまく見えるな」と感じたことはありませんか。
クラブの振り方やショットの安定感だけでなく、立ち居振る舞いや判断力、
ミスへの対処までを含めて、上級者には技術ではない技術が備わっています。

それは、いわば「見えない技術」です。

今回はゴルフ上級者に共通するこの見えない力について、
判断力、メンタルマネジメント、そしてプレー以外の所作という
3つの視点から掘り下げていきます。

判断力 クラブ選びと攻め方に現れる思考
上級者に共通している第一の要素は、「判断の質」です。
ショットの技術以上に、どんな状況で何を選択するかが
スコアに大きく影響しています。

たとえば200ヤード先に池があるロングホールの第2打。
スプーンでグリーンを狙う選択肢もありますが、リスクはかなり高くなります。

このような場面で上級者は自身の調子や風、ライ、ピン位置などを総合的に判断して
攻めるべきか、刻むべきかを冷静に決断します。

この決断の背景には、傾斜や芝目、風向き、グリーンの奥行き、
自分の体調や精神状態、ミスしたときのダメージの大きさなど、
さまざまな要素が含まれています。
それらを瞬時に把握し、今の状況で最も確率の高いプレーを選びます。

一方、中級者に多いのは感覚的な選択です。
最近このクラブが当たっているからという理由だけで選んだり
距離だけを基準にクラブを決めたりするとミスが起きたときの原因が曖昧になります。
判断が曖昧であるほど、修正も難しくなります。

上級者は、なぜそのショットが失敗したのかを言葉にできます。
たとえば「左足上がりでクラブを短く持たなかった」&アゲインストを考慮しなかった」
など、反省の材料が明確です。

判断の精度が高いということは、自己分析の能力が高いということでもあります。
判断力とは、プレー前に勝負の半分を決める力です。

スイングより前の段階で、結果を左右する選択がなされているということを
意識するだけでも、自分のゴルフは確実に変わっていきます。

メンタルマネジメント ミスとの向き合い方
上級者に共通する第二の力は、感情のコントロール力です。
どれだけ大きなミスをしても、動揺したり怒ったりすることはありません。
静かにミスを受け止め、次の一打に集中する姿勢が印象的です。

この落ち着きは生まれ持った性格ではなく、
ミスを前提に考えているからこそ生まれるものです。

ゴルフは失敗のスポーツです。
どんなに上手なプレーヤーでも、18ホールすべてを完璧に回ることはできません。

風の強さ、グリーンの硬さ、わずかな身体のズレなど
さまざまな要因で想定外の結果が起こります。

上級者はミスをしても感情的にはならず、冷静に原因を分析します。
そして、すぐに気持ちを切り替えます。過去の1打ではなく、
次の1打に集中するという姿勢が徹底されています。

これができる人は、後半のホールでもスコアを崩さずにプレーできます。

また、上級者はプレーとプレーの合間にリラックスの時間を意識的に取り入れています。
移動中は冗談を交わしたり、景色を楽しんだりして緊張を緩めています。

そして、打つ瞬間には集中を最大に高めます。
この緩急のバランスが18ホールという長丁場での安定感につながっています。

さらに注目すべきは、上級者が結果ではなくプロセスを評価している点です。

たとえパットがカップを外れても、自分の読みやストロークが
正しかったと判断すれば、それを肯定します。

逆に、入ったとしても打ち方に違和感があれば反省するのです。
感情の起伏を抑え、毎ショットを独立した1打として扱う。

その冷静な姿勢こそが、上級者の安定感を生み出している要因です。

プレー外の所作 見られている時間の技術
ゴルフは打っている時間よりも、それ以外の時間が圧倒的に長いスポーツです。

歩き方やクラブの扱い、他人との接し方、視線、姿勢。
こうしたプレー外の所作にこそ、その人の人間性やゴルフ観が現れます。

上級者は、所作が丁寧で静かです。
クラブの置き方一つをとっても乱暴にならず、
次の動作にスムーズにつながるように置いています。

他のプレーヤーの邪魔にならないように
カートの位置や立ち位置にも気を配っています。

また、プレーのテンポにも独特のリズムがあります。
速すぎず遅すぎず、スムーズで自然な流れを作り出しています。
このテンポはそのままスイングのリズムにも影響し、
安定したプレーにつながっていきます。

同伴者に対する配慮も上級者の特徴です。
誰かがミスしたときには声をかけすぎず、沈黙の距離を保ちます。
グリーン上ではラインを踏まない、音を立てない、必要な時だけ会話をする、など
場面に応じた振る舞いができる人は、同伴者にも信頼されます。

このようなプレー外の所作は、直接スコアには反映されません。

しかしそうした振る舞いを自然に行える人は、コースの空気を読める人でもあり
自分のプレーにも余裕を持っています。
周囲との調和を保ちながら、自分のペースでラウンドできるという意味でも
これは技術といえるのです。

所作は、自分の意識と相手の存在を同時に感じ取る力でもあります。
それは社会生活にも通じる大切な能力です。
ゴルフが紳士のスポーツといわれるのは
こうした振る舞いの中に人としての成熟が求められるからかもしれません。

おわりに:見えない技術こそ、本当の実力

いかがでしたか?
ゴルフの上達とは、スイングや飛距離だけではありません。
判断力、メンタルの安定、そして所作といった見えない技術が整ってこそ
真の上級者と呼べるでしょう。

これらの技術は一朝一夕で身につくものではありませんが、
意識して磨くことでプレー全体の質が確実に変わります。

数字に表れない部分にこそ、上達のヒントが隠れているのです。

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2025年9月10日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-09-04

ゴルフ上級者がさらなる成長を遂げるための鍵🔑💎

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

はじめに、ゴルフは単なるスポーツではなく、技術や戦略、
そして精神力の総合芸術とも言えます。

特にスコア80を安定して切るような上級者にとっては、
毎回のラウンドで細部の違いがスコアに大きく影響します。

これ以上のレベルに到達するためには
ミスを減らすことだけに集中するのではなく、
正しい判断力や道具の理解、そして心の強さを総合的に磨く必要があります。

今回は、上級者がさらなる高みを目指すために
特に重要な三つのテーマに焦点を当て、実践的な知識と考え方を
深く掘り下げていきます。

テーマはコースマネジメント、最新クラブ・ギアの活用法、
そしてメンタルタフネスです。

コースマネジメントはスコアメイクの土台
ゴルフで良いスコアを出すために必要なのは、
単に良いショットを打つことだけではありません。
最も大切なのはリスクをコントロールしながら成功率を最大化することです。

多くのゴルファーは「攻めるか守るか」という二択で悩みがちですが、
実際には「どのミスを許容できるか」
「どの選択肢が結果的にスコアメイクにつながりやすいか」を
確率論で考えることが必要です。

上級者であってもショットの成功率は100パーセントではありません。
風の強さや向き、地形の起伏、ボールのライ状態、
さらには心のコンディションなど、外的要因がスイングの再現性を
日々変化させています。

そのため最も成功しやすいルートを選び、ミスした場合のダメージを
最小限に抑える戦略的なプレーが求められます。

パー5の2オンを狙うか、それとも安全にレイアップするか。
これは典型的なコースマネジメントの問題です。

たとえばグリーンまで約250ヤードの距離があり、
グリーン周辺には池やバンカー、OBゾーンがあるとします。
ここで無理に2オンを狙って成功すればバーディチャンスとなりますが、
失敗すれば大叩きにつながるリスクも高いです。

一方、安全にレイアップすればボギーやパーは安定して狙えます。
このような場合、どちらが自分のゴルフ人生にとって
価値が高い選択なのかを考えることが重要です。

また、パー3のピンポジションでも戦略は大きく変わります。
距離は180ヤード、ピンが右奥に切られていてグリーンの手前右側には
深いバンカーがある場合、ピンを直接狙いに行くのは高リスクです。
ここではグリーンの安全なエリアを狙い、確実にパーセーブを目指す方が賢明な判断となります。

こうした安全圏を意識した「ピンを狙うのではなく、狙うべきエリアを狙う」
という考え方は、スコアの安定感を生みます。

さらに、風やライの影響も考慮に入れなければなりません。
風向きや強さによってはクラブの選択や狙いどころを微調整しなければならず、
傾斜地のライから打つ場合はミスの出やすいショットを避ける必要があります。

こうした「最善の選択肢を選び続ける」ことこそが
上級者のコースマネジメントの真骨頂なのです。

最新クラブ・ギアの活用法で飛距離と精度を最大化する
近年のゴルフクラブは飛躍的に進化しています。
特にドライバーにおいては、可変ロフトや重心位置の調整機能、
ヘッドの空力設計の最適化などにより、飛距離の向上と方向性の安定が
両立されるようになりました。

しかし最新のクラブをただ使うだけでは効果は限定的です。
上級者にとって重要なのは、自分のスイングスタイルや
ミスの傾向に合ったクラブを選び、最大限に使いこなすことです。

ドライバーの重心調整機能は、ミスヒット時の球筋補正に大きな役割を果たします。
ヒール寄りに重心を寄せればドロー系の球筋になりやすく、
トゥ寄りに設定すればフェード系の球が出やすくなります。

またロフト角を微調整することで打ち出し角やスピン量を最適化し、
飛距離と安定性のバランスを取ることが可能です。
これらの機能は上級者が自分のスイング傾向を分析し、
フィッティングで最適値を見つけることで、飛距離と方向性の向上に直結します。

アイアンにおいても進化は著しく、中空構造のアイアンが主流となっています。
中空構造は打球の寛容性を高めつつ、操作性も損なわない設計となっており、
ミスヒット時の距離ロスを減らす効果があります。

さらにソール形状の改良により、芝の状態やラフの抜けの良さを調整し
あらゆるライからのショットがしやすくなりました。

上級者は状況に応じてアイアンのモデルや番手を使い分けることで、
より精度の高いショットが可能になります。

ウェッジは最も個性が出るクラブの一つです。
ロフト角とバウンス角の組み合わせを適切に選ぶことが非常に重要で、
芝質やコースの硬さ、使用するショットの種類によって使い分けます。

たとえば硬い砂のバンカーではバウンスが大きめのウェッジを選び、
芝が深く柔らかいフェアウェイではバウンスが少なめのウェッジが効果的です。

フェースのミーリング加工もスピン量の安定化に寄与し、
アプローチやピッチショットでのコントロール性能を高めます。

ソールのグラインドによりライの状態に合わせた抜けの良さを調整できるため
上級者は複数のウェッジを使い分けることであらゆる状況に対応します。

最新ギアの力を最大限に引き出すには、定期的なフィッティングが欠かせません。
スイングが変化するごとにクラブのセッティングを見直すことで、
常に最適なパフォーマンスを維持できます。

クラブは道具であり、使う人の技術や感覚と調和してこそ真価を発揮します。

メンタルタフネスが本番の実力を決定づける
ゴルフの試合やラウンドでは、技術的なスキルだけでなく
精神的な強さが結果に直結します。

ゴルフは静止状態から始まり、すべての判断と動作が自己責任です。
自分の感情や思考、呼吸、集中力がショットの質を左右します。
どんなに技術が高くても、心の乱れがスイングの再現性を著しく低下させることは珍しくありません。

特に上級者になるとプレッシャーや緊張が増し、一打の重要性が増すため
メンタルのコントロールがより求められます。

よくある失敗例は、前のショットのミスを引きずり次のショットに悪影響を及ぼすことです。

また、バーディチャンスでの緊張でインパクトが緩んだり、
同伴者のプレーに影響されて本来のリズムや判断が崩れることもあります。

こうした失敗はすべて「思考の介入」によるものです。
心が乱れると体も連動して乱れ、結果としてミスショットが連鎖します。
メンタルコントロールの第一歩はプレショットルーチンの徹底です。

目標確認から素振り、呼吸、アドレスまでの一連の流れを
毎ショット固定することで、緊張時にも「戻る場所」ができます。
このルーチンがあることで動作が自動化され、
思考の雑音を減らして集中力を高めることが可能です。

呼吸法も効果的なメンタルコントロール手段です。
たとえば1:4:2のリズム(吸う時間4秒、止める時間16秒、吐く時間8秒)で
呼吸を整えると、脳の扁桃体の興奮が抑えられ冷静な判断を促します。

ショット前やトラブル直後のリセットに特に有効で、
心拍数を落ち着かせる効果もあります。

さらにセルフトークの活用もおすすめです。
緊張や不安を感じたとき「次の一打に集中しよう」「リズムだけを意識しよう」
といった短い前向きなフレーズを声に出したり心の中で繰り返すことで
ネガティブな感情を遮断しやすくなります。

セルフトークは自分の内面と対話し、感情に振り回されず意識をコントロールする技術です。

また、結果に囚われすぎずプロセスを重視する考え方もメンタルを安定させます。
「フェアウェイに置く」よりも「ショットのテンポを守る」「体の動きを正しく感じる」
といった行動に注目することで、プレッシャーが減り集中力が向上します。

スコアよりもプレーの質に価値を置くマインドセットは、上級者にとって非常に重要です。

おわりに
上級者がさらなる高みを目指すためには、単なる技術向上だけでなく
戦略、ギア選択、そしてメンタルマネジメントの三つの要素を
バランスよく高めていく必要があります。

今回ご紹介したコースマネジメントのリスク評価、最新クラブのスペック活用、
メンタルタフネスの鍛錬は、スイングの根幹を大きく変えずに
スコアアップを実現を期待できる効果的な分野です。

日々の練習やラウンドでは、ただ球数を打つだけでなく
「なぜそのクラブを選んだのか」「どのような状況でどんな判断をしたのか」を
意識的に振り返ることが重要です。

思考力を磨き、実戦でその思考を正しく再現できるように心がけましょう。

さらに、ゴルフは生涯を通じて成長できるスポーツです。

完璧なラウンドは存在しませんが、挑戦と発見の積み重ねがゴルフの醍醐味であり、
仲間と共に楽しむ喜びも大きな財産です。

ぜひこの記事の内容の中からひとつでも実践してみてください。

戦略を変えること、ギアを見直すこと、メンタルルーチンを取り入れること、
それぞれがあなたのゴルフをより深く楽しいものにしてくれるでしょう。

次のラウンドでの一打が、これまでで最も価値ある一打になることを心から願っています◎

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2025年9月4日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-08-27

【初心者から上級者まで】自分に合ったクラブの選び方とフィッティングの重要性とは?

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳

ゴルフは技術だけでなく、自分に合ったクラブを使うことが
上達や快適なプレーにつながるスポーツです。

特に初心者から中級者、上級者に至るまで、クラブの選び方とフィッティングの重要性は
言葉に尽くせないほど大きいです。
クラブは単なる道具ではなく、自分のスイングや体格に合ったものを使うことで
ショットの精度や飛距離が劇的に変わります。

今回は、クラブ選びの基礎からフィッティングの具体的な方法、そのメリット、
さらに最新の技術トレンドまで幅広く解説いたします。

まずクラブ選びの基本となるのはシャフトの硬さ、つまりフレックスです。
シャフトが硬すぎるとスイングスピードが遅い人は振り遅れが起きやすくなり、
ミスショットが増えます。

逆に硬さが足りないシャフトはスイングスピードが速い人の力を上手く伝えきれず、
方向性がブレやすくなります。
例えば、初心者やシニアゴルファーは柔らかめのシャフトが合いやすいですが、
力強く振り抜ける中・上級者は硬めのシャフトを選ぶ傾向があります。

適正なシャフト選びは自分のスイングスピードや力の入れ方を把握したうえで行う必要があります。

次にクラブの長さについてですが、これは身長や腕の長さ、姿勢の取り方によって
適正値が変わります。
長すぎるクラブはスイングのリズムを崩し、タイミングが遅れやすくなるので
安定性が損なわれます。

反対に短すぎるクラブは振り抜きやすいものの飛距離が出にくくなり、
ショットの力強さが減ることがあります。

試打を繰り返しながら、実際に構えたときのバランスや感触を重視して決めるのが理想的です。

ヘッドの形状も非常に重要で、キャビティバック型やマッスルバック型など様々な種類があります。

初心者に向くのはキャビティバック型で、スイートスポットが広くミスヒットに強いのが特徴です。
これに対してマッスルバック型は操作性に優れ、上級者が好みますがミスに対してはシビアです。

自分のレベルや狙いに合わせて選びましょう。

グリップの太さや素材も選び方のポイントです。
手の大きさに合わないグリップはスイング時のコントロールに悪影響を与えます。

一般に手が小さい人は細め、大きい人は太めのグリップを選ぶことで握りやすくなり、
力の伝達がスムーズになります。

また、汗をかきやすい人は滑りにくい素材を選ぶなど、快適性も重視したいところです。

これらの基本を踏まえ、最も確実に自分に合ったクラブを見つける方法がフィッティングです。

フィッティングは専用機器を使ってスイングのスピードやクラブヘッドの軌道、
ボールの飛び出し角度、スピン量を計測します。
これらのデータをもとにシャフトの硬さや長さ、ロフト角度などを最適化し、
さらに実際の試打で感触を確認しながら調整します。

多くのゴルフショップや練習場で利用でき、費用も数千円から数万円と様々ですが、
その価値は十分にあります。

フィッティングの最大のメリットは、科学的データに基づいてクラブが選ばれることにより、
自分のスイングにぴったり合った道具が手に入る点です。

結果としてミスショットが減り、飛距離が伸び、コントロール性が向上します。
これによりスコアも安定しやすくなり、ゴルフが一層楽しくなります。
また、フィッティングを通じて自分のスイングの癖や課題が明確になることも多く、
効率的な練習計画が立てられるようになります。

ただしフィッティングは万能ではなく、クラブが合っても正しいスイングができなければ
本当の効果は発揮されません。
したがってフィッティングと併せてレッスンや練習に取り組むことが望ましいです。

また、フィッティングの結果は一定期間ごとに見直すことが必要です。
体格の変化やスイングの進化により、最適なクラブスペックも変わるためです。
定期的なチェックとメンテナンスが長期的なパフォーマンス維持に不可欠です。

実際にフィッティングを受けたプレーヤーからは、
「自分に合ったシャフトに替えてから飛距離が大幅に伸びた」
「クラブが体にフィットしていることでスイングが安定し、ミスが減った」
という声が多く聞かれます。
こうした体験談はフィッティングの効果を裏付けています。
また、プロゴルファーも定期的にフィッティングを受け、
自分のクラブセッティングを見直しています。

近年では技術の進歩により、フィッティングの精度も向上しています。
3Dスイング解析やモーションセンサー、弾道計測機器が導入され、
従来より詳細かつ正確なデータが取得可能になりました。
AIを活用した解析も始まっており、より個別最適化が進むでしょう。

こうした技術はアマチュアゴルファーにも広がりつつあり、
将来的には自宅で手軽に高精度なフィッティングができる時代が訪れる可能性があります。

クラブのメンテナンスも忘れてはなりません。
グリップの劣化は握り心地の低下につながり、
シャフトの疲労は振動吸収や方向性に悪影響を及ぼします。
定期的にグリップを交換し、シャフトの状態をチェックしましょう。
ヘッドの汚れや傷も性能に影響するため、ラウンド後の清掃も習慣化すると良いです。

また、自分のゴルフスタイルや目標を明確にすることもクラブ選びでは重要です。
飛距離を重視するのか、安定したコントロールを優先するのか、
または特定の弾道を狙うのかで、最適なクラブは変わります。

フィッティングを受ける際は、こうした希望や悩みをスタッフにしっかり伝えることが成功の鍵です。

まとめると、自分に合ったクラブを選び、フィッティングを活用することは
ゴルフの上達に直結する、といえるでしょう。
基本的なシャフトの硬さや長さ、ヘッド形状、グリップの太さを理解したうえで、
科学的なデータと専門家の助言を得て選ぶのが最も効率的です。

加えて定期的な見直しとメンテナンスを怠らず、技術の進歩を活用すれば、
より良いプレー環境が整います。

これからゴルフを始める方、クラブに悩みを持つ方、
さらにスコアアップを目指す中級者や上級者まで、ぜひ一度フィッティングを体験してみてください。

きっと納得の一本と出会い、ゴルフライフが一層充実したものになるでしょう◎

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2025年8月27日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2025-08-21

2025年9月ティーチングプロのシフトのご案内

1(月)2(火)3(水)4(木)5(金)6(土)
中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
8(月)9(火)10(水)11(木)12(金)13(土)
中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
15(月)16(火)17(水)18(木)19(金)20(土)
中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
22(月)23(火)24(水)25(木)26(金)27(土)
中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
29(月)30(火)
中田プロ守井プロ

※予告なく変更する場合があります。

2025年8月21日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2025-08-20

ゴルファーのもうひとつの夢!?エージシュートについて🏌️‍♂️

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

ゴルフをやる方は様々な夢をお持ちでしょう。
「憧れのコースでラウンドしたい」「ホールインワンを決めたい」
「100切りを達成したい」…などなど。

日々練習を重ねて、多くの夢を1つ1つ叶えていかれる方が多いかと思います。

そんな、日々努力を重ねているゴルファーが持つ多くの夢のうちの1つに
「エージシュート」があるのをご存知でしょうか。

ゴルフ初心者が目指す「スコア100切り」と同じく
「エージシュート」も多くのゴルファーが目標として練習に励むものなのです。

この言葉に聞き馴染みが無い方もいらっしゃるかもしれませんが
「エージシュート」を知っておくと、新たなゴルフの楽しみ方を見つけられるでしょう。

ぜひ最後までご覧ください☺️

1 .エージシュートとは?
英語で「age shoot」と表記される「エージシュート」は、
ゴルフ1ラウンドにおいてプレーヤー自身の年齢と同じ、もしくは
年齢以下のスコアで18ホールを回りきることを言います。

例えば72歳のプレーヤーがイーブンパーもしくはアンダーでラウンドした場合に
達成され、達成した方はいわゆる「エージシューター」になるわけです。

またこの言葉と概念は昔からあり、日本国内だけでなく
アメリカなどの海外でも通用するゴルフ用語です。

しかしこの「エージシュート」は、「自分の年齢以下」のスコアを出せばいいという
極めてシンプルなものですが、その達成は並大抵でないことにお気づきでしょう。

30〜40代と比較的若い年代層のゴルファーの方にとって
スコアはそれ以下の記録でなければならず、基本的に達成することは
ほぼ不可能といえるでしょう。

そのため、ある程度の高齢のほうが達成しやすのが「エージシュート」。

しかし加齢とともに体力や実力が衰えるものです。
ただ年齢を重ねても、実力がありかつ体力が維持されていないと
達成することは極めて難しいでしょう。

このことからも「エージシュート」は、多くのゴルファーが夢見る
とても名誉のある称号であると言われています。

2 エージシュートには規定がある
「エージシュート」には正式な規定が存在します。
その規定は、”ゴルフをする元気なシニアを作ること”を
目的に創設された「一般社団法人日本エイジシューター協会」によって
定められています。

既定のポイントは大きく4点。
・18ホールであること
・男子は6000ヤード以上、女子は5200ヤード以上のコースで達成すること
・年齢は基本的に満年齢であること
・年齢と同スコアの場合でも認められる

距離が明記されている理由は、様々なティーマークの存在です。

多くのゴルフ場で「ブラックティー」や「ホワイトティー」、
「レディースティー」といったように、性別の違いや様々な年齢に関係なく
ゴルフを楽しめるよう、ティー位置は自在な場所に設定されたコースが増えています。

また年齢に関しても、日本国内では満年齢で数えることが規定として定められています。

ただ文化として「数え年(生まれた年を1歳とする)」が一般的である韓国のように
数え年での達成を認めるところもあり、こういったローカルルールも
存在するようです。

上記の条件で「エージシュート」を達成した場合、まずそのスコアカードに
同伴していた人(マーカー)がサインをします。

そして上記協会に、スコアカードと年齢を証明する書類を一緒に送付すると
「エージシュート」の認定証と盾が授与されるそうです。
「エージシュート」を狙う方は、ぜひ覚えておきましょう👌

3 エージシュートの代表的な記録は?
なかなか達成できない「エージシュート」ですが、
長い歴史の中で様々な記録が達成されているのです。

まず初めに日本のプロゴルフツアーにおける初達成をご紹介します。

日本ゴルフツアー機構によるツアー制度確立以降しばらく達成者はいませんでしたが、
2013年に尾崎将司プロ(当時66歳)が9アンダーの62で回り、
男子レギュラーツアー史上初のエージシュートを達成しました。

また世界に目を向けると、1979年にアメリカPGAツアーで
当時67歳のサム・スニードが、67を記録したことで達成。
しかも、この選手は2日後にもスコア66で回り、
短期間で2度もエージシュートを記録していることは驚きますね。

しかしこの回数以上の記録が、アメリカのエディソン・スミス氏によって達成されました。

アマチュアゴルファーのスミス氏が記録したエージシュートは、なんと3,358回。

スミス氏は2011年に95歳で亡くなっていますが、彼は68歳の時に最初に達成した以降27年間で
3,000回以上のエージシュートを記録しました。

単純計算で毎年、約125回を平均して継続していたことになります。
上述のように、加齢とともに体力や技術を維持させるのが困難。

それにも拘わらずこの記録を打ち出すのは、
スミス氏のゴルフに傾ける情熱がとても高かったことが感じられますね。

一方で、最年少記録は59歳です。
59というスコアも驚きですが、これは1975年にボブ・ハミルトン氏(アメリカ)が達成し、
またアマチュアでは、1977年にマルコム・ミラー氏(アメリカ)が、それぞれ達成しています。

ただスコアは、2015年に(当時)59歳のパトリックウイルス氏が
57を記録したことで塗り替えられることになります。

そして最後に、日本の最年長でエージシュートを達成している方をご存知でしょうか。

そのお名前は「植杉乾蔵」さん。

アマチュアゴルファーの植杉さんは、なんと2019年に
95歳でのエージシュートを達成しているんです。

そのお年もそうですが、エージシュート達成の通算回数は
1,400回以上ということにも驚かされます。

しかもラウンド中に、幾度となくホールインワンを決めるそうです。
2022年にお亡くなりになるまで順調に記録の更新を続け、
1,472回が植杉さんの記録となりました。
「末尾が72だなんて、語呂がいいでしょう?」とは、奥様談。

これらの記録は最年長且つ最多記録として記録されており、
今でも記録は破られていません。

4 達成した時の記念品は必要?
エージシュート達成は、なかなか出来ることではありません。

そのため達成した際はめったにない快挙を記念して、
その方にとっておきの品物を記念品としてお送りすればとても喜ばれるでしょう。

代表的なアイテムとして「ネーム入りのボール」や「ネーム入りのマーカー」が挙げられます。

その方のお名前はもちろん、記録した際の年齢などを入れるのも良いアイデアかもしれません。
これらは準備にそこまで高額な費用を要しない場合が多いため、
急に必要になった際などにオススメです。

また、高級感のある革製グローブは特別感があり喜ばれることが多いプレゼントです◎

このグローブにもご本人の名前などを印字し、特別な箱などに入れることで
通常のプレゼントと異なった雰囲気が醸し出されます。

多くのゴルファーが持っているグローブですが、一ひねりすることで
通常のプレゼンと違った印象を与えることが可能です。

ゴルフプレゼントに纏わる情報がネット上で多くありますので、
ご本人の趣味や指向などを考慮しながら、とっておきのプレゼントを用意してあげましょう。

まとめ
ご紹介したように、エージシュートのルールは至ってシンプルですが
実際に達成することは容易ではありません。

しかし達成が困難であるからこそ、ゴルファーの夢となり得るのでしょう。

高齢になり、若いころのような飛距離が望めなくなったとしても
このエージシュートという目標があることで
また一段とゴルフが楽しめるのではないでしょうか🤭🌟

いかがでしたか?

いくつになっても、様々な楽しみ方があるゴルフの奥深さを
感じることができるエージシュート。

まだチャレンジしていない方は、ぜひ挑戦してみてください。

🌻初回体験レッスン🌻
通常3,300円
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当クラブは初心者の方も大歓迎✨
プロのコーチが優しく丁寧でわかりやすい
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お気軽に「コンドルゴルフクラブ」にお立ち寄りください⛳
皆さまのご来店を心よりお待ちしております🌸

スタッフ一同

2025年8月20日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-08-13

1日5分で差がつく!自宅でできるパター練習法⛳初~中級者向けガイド🎵

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳

突然ですが、
「練習場に行く時間がない…」
「ラウンドで毎回3パットしてしまう😢」
「パターの距離感がまったく合わない!」
そんなお悩みをお持ちのゴルファーの方ははいらっしゃいませんか?

朗報です✨
今回は、1日たった5分!自宅でできるパター練習法をご紹介します🏌️‍♂️

しかも特別な設備は不要!
カーペット、スマホ、ボールさえあればOK。

毎日コツコツ続けるだけであなたのパター精度がグッと上がり、
スコアが劇的に改善する可能性大🎯

🧠なぜパターが上達の最優先なのか?
あなたのスコア、実は「パターのせい」で損していませんか?

実際、18ホール中で平均36〜40打がパター。
スコア100の人は約40%、スコア90台でも30%以上がパターなんです。

たとえばこんなシンプルな改善例があります👇
例1:3パットを3回 → 1回に減らす → スコア2打縮まる
例2:ショートパット成功率UP → ボギーがパーに✨

ドライバーやアイアンの調整は時間もお金もかかりますが、
パターなら“すぐ・家で・短時間”でできます◎

しかも、安定したパターがあると他のショットにも自信が生まれます⛳️
精神的な余裕ができる=スコアが安定するという効果もあるのです。

🧰自宅練習に必要な道具
以下の道具さえあればOK!
✅ パター(普段使っているもの)
✅ ゴルフボール(2〜3球)
✅ パターマット(なければカーペット)
✅ ターゲット(紙コップ・ティッシュ箱など)
✅ スマホ(三脚があれば理想)

フローリングは速めのグリーン、カーペットは遅めのグリーンと考えて
感覚を使い分けると、本番にも強くなれますよ🏌️‍♀️

🕔1日5分・3ステップ練習法
1️⃣STEP1:ストレートライン練習(1分)
まっすぐ打てなければ何も始まりません!
まずは「1.5〜2mの真っすぐなライン」を打ち分ける練習から始めましょう。

✅ ポイント
• 手首を固定し、肩でストローク
• ボールが“ねじれず”転がっているか観察
• フェース面が目標に向いているか意識

スマホで真上から録画すると、自分の軌道やフェースの動きがよくわかります。

2️⃣STEP2:距離感ドリル(2分)
最も多くの人が苦しむのが“距離感”。
特に2m以上のパットで「オーバー」「ショート」が続く人におすすめです。

✅ やり方
• 紙やタオルなどで「1m」「1.5m」「2m」地点を作る
• 各距離に“止める”イメージで打つ
• 振り幅で距離を調整する(力じゃない!)

🎮 ゲーム感覚でやってみましょう:
「3連続成功でクリア!」「1回でも失敗したらやり直し!」
→ 繰り返すうちに、自然と体が距離を覚えていきます💪

3️⃣STEP3:ゾーンターゲット練習(2分)
この練習は「寄せの精度」を上げるのに最適です。

✅ 方法
• 45cm四方くらいのOKゾーン(紙・段ボール)を作る
• ボールを“そこに止める”意識でストローク
• カップインより「寄せる感覚」を養う

上りラインをイメージして“強めに”、
下りラインを想定して“ソフトに”転がすことで
より実戦的な距離感が育ちます。

📸フォームチェックで精度アップ!
自宅練習でも、フォーム確認=成長のカギ🔑です。
スマホを使って自分の動きを「見える化」していきましょう。

📹 おすすめアングル:
• 真横:前傾・膝の使い方・振り幅
• 正面:フェースの向き、姿勢の安定性
• 真上:軌道のブレ、ミートポイント
アプリでスローモーション再生するのも◎

「なんとなく良さそう」から「確信を持って再現できるフォーム」へ!

🎵ルーティンを作れば、本番でもブレない!
練習では上手く打てても、本番でミスする…
その原因の多くは「緊張でリズムが崩れる」こと😰
だからこそ、“ルーティン”が超重要!

✅ 例:
1. ボールの後ろでライン確認
2. ターゲットを見る
3. 素振り1回
4. 呼吸を整えてセット
5. そのままストローク!

この流れを毎回繰り返すだけで、精神的な安定感がグンと増します✨
パター前にルーティンがあると「迷い」も激減するので、ミスが減ってきますよ!

⚠️自宅練習でありがちな失敗と改善法
 1. なんとなく打つだけ
→ ✅ 「今日は距離感を意識する!」とテーマを決めましょう◎

 2. 毎回違う構え
→ ✅ 鏡やスマホでセットアップをチェックしましょう◎

 3. 強く打ちすぎて家具に当たる💥
→ ✅ ソフトボールやカーペット上で打つ&クッションを使ってください◎

📚実戦と自宅練習の違いを知ろう!
自宅練習で上手くなっても、本番で同じ結果が出ないこともあります。

その主な原因はこの2つ👇
1. ラインの読みがない → 実戦は“傾斜”がある
2. 緊張感が違う → 自宅ではリラックス状態

💡対策:
• 傾斜を作った練習マットを使ってみる
• タイマーを使って「制限時間内で1球勝負!」など、緊張感を再現

🔁応用編:中〜上級者向け練習法
さらに上を目指す人向けに、自宅でできる応用練習もご紹介!

🌀 1mパット連続チャレンジ
• 連続で5回成功 → 集中力UP
• 1回でも外したらやり直し → 精度爆上がり⤴︎

🎯 障害物パッティング
• 小さな物(ペットボトル・コーン)を間に置く
• その間を通して転がす → 方向性が極まる!

🧘‍♂️ 片足パッティング
• 片足立ちでストローク → 体幹とバランスを鍛えられる!

ちょっとした遊び心が練習に変わる。
それがゴルフの楽しいところですよね😊

🛒おすすめ練習アイテム
🟢 パターマット(傾斜付き)
→ 上り・下りの感覚が養える!

🔵 ポップアップカップ
→ どこでも設置できる!集中力アップ⛳️

🟡 距離感シール
→ カーペット上に貼るだけで距離目印に!

どれも2,000〜4,000円程度で購入でき、1回の打ちっぱなしより
コスパが良いですよ💴

まとめ:毎日の5分が、ゴルフを変える!
• パター=スコアを大きく左右するクラブ
• 自宅練習はコスパ最強、すぐに始められる
• 距離感・方向性・精神力まで養える
• 継続すれば、明らかにパット数が減る
• ラウンド中の自信が変わる!

📌「3パット減った!」「寄せワンが取れた!」

そんな変化が現れるのは、たった5分の練習を毎日コツコツ積み重ねた人だけ⛳️✨
あなたも今日から、未来のベストスコアに向けて1歩を踏み出しましょう!

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スタッフ一同

2025年8月13日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-08-07

朝イチショットの安定感を上げる方法🌟

こんにちは😊
コンドルゴルフクラブです⛳️

〜 1打目が決まると、1日が変わる! 〜

「1打目をミスって、そのまま崩れた…」
「朝イチだけ毎回変なスライスが出る」
「ウォーミングアップなしで打ったらOB😱」

そんな経験、ゴルファーなら誰でもあるはず。

実は「朝イチショット」って、ラウンド全体のリズムを左右する
とても重要な一打なんです💥

この記事では、朝イチショットの成功率を上げるための実践テクニックを
初心者〜中級者向けに詳しくご紹介いたします🏌️‍♂️💡

💡朝イチが特別に難しい理由とは?
朝イチショットは、ただの1打じゃありません。
難しさの背景には、いくつもの要因があります👇

🔹1. 体がまだ起きていない
→ 起床から1〜2時間は、体が思うように動きません。
特に冬場は関節も硬直していてスイングがぎこちなくなりがちです❄️

🔹2. 緊張感MAX
→ 最初のティーショットは後ろに組がいたり
仲間の目が気になったりで緊張しやすいため
手元が狂いやすくなります💦

🔹3. スイングが“固まってない”
→ 練習せずいきなり打つと、感覚がズレていてミスに繋がります。
素振りだけじゃ足りないことも…😖
朝イチショットは、“ただの1打”ではなく
スコアと気持ちに大きな影響を与える一打なんです!

🛠️朝イチショットを安定させる準備ルーティン
「朝イチに強い人」は、みんなルーティンを持っています。
ここでは、ティーグラウンドに立つ前までにやっておくべき準備をご紹介します✨

1. 逆算で動く!起床〜スタートの時間配分

項目理想のタイミング
起床スタートの2〜2.5時間前
会場到着スタートの1時間前
練習場スタートの40〜20分前
パター練習スタートの15分前

「寝起きすぐスタート」は最も避けたいもの⚠️
できるだけ1時間以上前には到着して体をほぐすのが理想です。

2. 軽めのストレッチで身体を目覚めさせる🧘‍♂️
ドライバーやアイアンより前に、まずは身体を起こしましょう。

おすすめストレッチ:
• 首・肩回し(左右5回ずつ)
• 上体ひねり(ゴルフクラブを肩に乗せて左右)
• 股関節回し(円を描くように大きく)
• 前屈・後屈(無理せず呼吸と一緒に)
• 軽いジャンプでリズムをつける

これを5分で済ませるだけで、身体が“スイングできる状態”になります💪

3. 朝の素振りは「軽く・ゆっくり・深呼吸」
急にフルスイングすると、体がついてきません。

まずはクラブをゆっくり振って、リズム感・テンポを整えるのが大切。
• フェースの開閉を意識して
• インパクトの「音」をイメージして
• 呼吸を止めずにテンポよく
☝️ここでは“飛ばす”意識よりも“気持ちよく振る”ことを優先します!

🎯実践!朝イチショットの安定化テクニック
では実際に、ティーグラウンドに立ってからどう打てば良いのか?
以下のポイントを押さえるだけで、朝イチの成功率が大幅にアップします👇

🎯1. クラブ選びは「欲張らない」ことが鉄則
「よーし!最初から飛ばすぞ!」
→ この気持ちがミスの原因No.1です😱

✅おすすめは:
• スプーン(3W)やユーティリティで「方向性重視」
• ドライバーでもスイング幅8割でコントロール
• OBリスクの高いコースでは“アイアン刻み”も選択肢
“飛ばす”より“フェアウェイに置く”を優先すれば、2打目もラクになります✨

🎯2. 構えは「いつもよりシンプル」に
朝イチはどうしても体も頭も固くなっているので
難しいことを考えると逆効果。

おすすめルーティン:
1. ライン確認(5秒)
2. 素振り1回でリズムを確認
3. 深呼吸1回
4. 「フェアウェイ中央!」と声に出す or イメージ
5. セットアップして即スイング!

🧘‍♀️特に深呼吸はメンタルを落ち着かせる効果アリ。

🎯3. “当てにいく”より“振り切る”イメージ
「失敗したくない…」と思うほど、人はクラブを止めてしまいがち。
インパクトで減速する=ミスの元です⚠️

✅対策:
• 最初から最後まで“振り切る”イメージ
• 振り幅やフィニッシュを重視
• 「思い切って打った結果のミス」はOK!

朝イチこそ“気持ちよく振る”ことが1番の武器になります🏌️‍♂️

🧠朝イチで出やすいミスとその対策
 ①スライス:力み+アウトサイドイン軌道
✅ 対策:
• グリッププレッシャーを緩める
• インサイドから振る意識
• クラブを軽く感じるように素振り!

 ②チョロ(トップ):上体が起きてる or 焦ってる
✅ 対策:
• 目線を「ボールの前」にキープ
• フィニッシュまで“止めない”
• 腰からの始動を意識

 ③引っかけ:体が開きすぎ+手先が先行
✅ 対策:
• テークバックを“低くゆっくり”
• 腰の回転を止めない
• 肩の向きを目標に合わせる!

📷プロの朝イチルーティンから学ぶ
プロたちは、朝イチをどう迎えているのか…?
実はほとんどのプロが以下のようなルーティンを実践しています👇
✅ パッティング練習 → ショートアイアン → ドライバー
✅ 軽くストレッチ → 軽く打つ → 本気スイングへ
✅ 音楽を聴いてテンポを整える人も🎵
つまり、“徐々に仕上げていく”のが朝イチ成功の鍵🔑

💬ゴルフ仲間と打つときの朝イチ心理戦😏
「うわ、朝からあんな球打ってきた!」
「朝からOB!?気まずいなぁ…」
そんな心理的駆け引きも実はラウンドの楽しみの1つ(笑)

だからこそ、“ナイスショットじゃなくても、ミスしない”
= フェアウェイに乗せるだけで、その日が楽になる✨
しかも、同伴者の1打目がミスると逆に自分がリラックスできたりもします(笑)

🪴朝イチが変われば、1日が変わる!
朝イチショットで「ナイスショット!」が出ると、こんなに良いことが👇

🌞 気持ちが前向きになる
🏌️‍♂️ その後のショットもリズム良くなる
🧘‍♀️ 焦らずプレーできて、判断も冷静に
📈 スコアも自然に安定!

つまり朝イチショットは、”1日のメンタルを左右する「起爆剤」”なんです!

まとめ:朝イチショット成功のための5ヶ条
1. 睡眠と準備で“体を起こす”こと
2. ストレッチと素振りで“感覚”を目覚めさせる
3. 無理に飛ばそうとせず“方向重視”で
4. 深呼吸とルーティンで“心を落ち着かせる”
5. “当てにいかず振り切る”こと!

朝イチでしっかりとフェアウェイをとらえることができれば
その日1日がグッと楽になります😊

最初の一打を制する者が、ラウンドを制す⛳️🔥

ぜひ次のラウンドで実践してみてください!

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2025年8月7日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2025-07-30

スキマ時間も練習を!シャドースイング🕶の正しい方法

こんにちは😊
北野コンドルゴルフクラブです⛳

“5分の積み重ね”がスコアを変える!

今回は、ゴルファーにとって最も基本でありながら、
奥が深く・続けるほど効果が出るトレーニング法――
シャドースイングについて、じっくり解説していきます⛳️🔥

「クラブ振らずに上手くなるって本当?」
「部屋でやって意味はあるの?」
「やってるけど全然効果を感じない…」

そんな疑問を感じているあなたこそ、ぜひ今日から
正しく・丁寧に・継続的に取り組んでみてください。
地味ではありますが、本当に実力がつく練習です💪✨

🔰シャドースイングとは?
シャドースイングとは、「クラブを持たずにスイングの動作だけを行う」という
トレーニング方法です。
ボールを打たないからこそ、純粋に「動作そのもの」に
集中できるのが大きな魅力。

トップアマやプロでも、毎日取り組む人が多く
「スイング矯正」「体幹強化」「リズム作り」など幅広く使われています。

🧠シャドースイングの5大効果
1. フォームの安定化
クラブがないことで、「当てよう」という無意識の動きがなくなり
純粋な体の動きに集中できます。

2. 軸ブレの修正
ミラーや動画と組み合わせると、頭・腰・肩のズレに気づきやすく
修正がしやすい!

3. イメージ力アップ
自分の理想のスイングを“脳で描いて身体に伝える”力が身につきます。

4. バランスと体幹が鍛えられる
体幹で支える意識を持つことで、自然とバランス力もアップします🏋️‍♂️

5. いつでもどこでもできる
場所を選ばず、毎日継続可能。習慣化しやすく、継続こそ力を実感できます。

🧍‍♀️シャドースイングの正しいやり方

🎯基本の姿勢(アドレス)
1. 足は肩幅に開き、少し膝を緩める
2. 骨盤を前傾させ、背筋は伸ばす
3. 手は軽く前に出して、クラブを持っているイメージ
4. 顎を引いて、目線は「仮想のボール」へ集中👀

ここがしっかり決まると、後の動作すべてが安定します!

🔁① テークバック
• 両腕は胸と一体化して動かす(手先ではなく体で)
• 肩を水平に回し、腰は45度前後回す意識
• 右足に体重が7割ほど乗る感覚が理想

📌ポイント:手で引くのではなく、肩の回転でクラブを持ち上げる意識!

🔁② トップの位置
• 左肩があごの下に入るくらいまで回転
• 腰は完全には回りすぎないよう注意
• 右膝が伸びすぎず、内側で我慢する💥
• 背中に“ねじり”を感じてOK

🔁③ 切り返し〜ダウンスイング
• 下半身主導で「腰」→「肩」→「腕」の順で戻す
• 手は勝手に下りてくるイメージ
• 体の正面でインパクトを迎える
• 左腕とクラブ(仮想)で一直線を作る意識📏

🔁④ フォロー〜フィニッシュ
• 体を完全に回しきり、左足でしっかり立つ
• 右足のかかとは自然に浮いてOK
• 両肩は目標方向へ向いている状態
• 動作後、3秒静止するとバランス確認に◎

📌フィニッシュでふらついたら、スイング軸が崩れている証拠!

⚠️よくある間違い5選

🙅‍♂️NG動作🧨問題点・改善ポイント
手先だけで振る→ 体と腕を一体にして振る意識が大事!
フィニッシュで止まらない→ 重心がズレている証拠。3秒キープ練習を
頭が左右に動く→ 軸ブレに直結。顎を引いて首を固定しよう
スイングが速すぎる→ 正しいフォームの習得には“スロー練習”が最適
足がベタ足すぎる→ 回転を妨げる原因に。右足は自然に回そう

🔄応用:目的別シャドースイング活用術

🧘‍♀️① バランス力向上シャドー
• 片足(左足)で立ってシャドースイング
• グラつかずフィニッシュできるか試す!
→ 体幹&軸が劇的に安定

🎵② リズム強化シャドー
• 「いーち、にーい、さーん」とカウント付きで振る
• メトロノーム(80BPM程度)を活用するのもおすすめ!

🌀③ タイミング改善シャドー
• テークバックとダウンの「間(ま)」を意識
• 切り返しで“グッと止まる”意識を作ると◎

💬Q&A:よくある質問に答えます!
Q1. 毎日やらないと意味ない?
→ 毎日が理想ですが、週3〜4回でもOK!
大切なのは「繰り返すこと」よりも「正しくやること」です✨

Q2. クラブを持ってやってもいい?
→ OKです!
ただし、最初はクラブなしで「身体の動きだけ」に集中するのがおすすめ。◎

Q3. いつやるのが効果的?
→ 朝起きた直後 or ラウンド前が特に効果的です🌅
朝は体が硬い分、柔軟にもなりやすく、習慣づけにもなります!

🏌️‍♂️プロゴルファーのルーティンにも!
プロ選手の中には、ラウンド前や練習の合間に
必ずシャドースイングを入れるという方も多くいます。

• ⛳️タイガー・ウッズ:「体の“つながり”を感じるのに最適」と語る
• ⛳️稲見萌寧:「鏡で見ながら行うのが日課」とインタビューでも紹介
• ⛳️今平周吾:「シャドーで頭を整理してからスイングする」

📅継続のコツ&ルーティン化の裏技!
シャドースイング習慣術🎯

方法効果
📆朝の歯磨き後に5回習慣とセットで忘れにくくなる
📱SNSに毎日動画投稿見られる意識が継続に繋がる!
📊「回数表」や「スイング日記」自己成長を実感しやすくなる

おすすめアプリ
• スイングチェック(Golf Swing Analyzer)
• ミラーカメラ付きの録画アプリで比較チェック
• 自分のシャドーとプロのスイングを並べて見ると違いが明確に!

🎯シャドースイングで“変わる未来”
シャドースイングを1ヶ月続けた人からは、こんな声がたくさん!

「ドライバーの芯に当たる確率が明らかに増えた」
「ミスが減って安定感が増した」
「力まないスイングがわかってきた」
「フィニッシュのバランスがよくなった」
「ラウンド前の緊張が減った」

つまり、体と感覚が一致してくるのです。
フォームが染み込み、結果としてスコアにもつながりますよ📈

🧭まとめ:シャドースイングは“静かな革命”
✅ 器具不要でどこでもできる
✅ フォーム・軸・タイミングの修正に最適
✅ 続けることでスイングに自信がつく
✅ 忙しい人でも取り入れやすい
✅ ゴルフの“基礎”を鍛える最短ルート

いかがでしたか?

スコアを変えたいなら、まずは“体の使い方”を変えるべし。
シャドースイングは、その最強の近道です💪✨

今日からぜひ始めてみてくださいね!🏌️‍♀️🏌️‍♂️🔥

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レッスンをしてくれますよ😊

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お気軽に「コンドルゴルフクラブ」にお立ち寄りください⛳

皆さまのご来店を心よりお待ちしております🌸


スタッフ一同

2025年7月30日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2025-07-29

2025年8月ティーチングプロのシフトのご案内

1(金)2(土)
松本プロ守井プロ
3(日)4(月)5(火)6(水)7(木)8(金)9(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロレンジ松本プロ守井プロ
10(日)11(月)12(火)13(水)14(木)15(金)16(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ臨時店休日
17(日)18(月)19(火)20(水)21(木)22(金)23(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ菊池プロ松本プロ守井プロ
24(日)25(月)26(火)27(水)28(木)29(金)30(土)
レンジ中田プロ守井プロ松本プロ店休日松本プロ守井プロ
31(日)
レンジ

※予告なく変更する場合があります。

2025年7月29日 | Posted in NEWS